【NQNニューヨーク=川上純平】4日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反発し、前週末比85銭円高・ドル安の1ドル=152円10〜20銭で取引を終えた。5日投開票の米大統領・議会選挙を控えて持ち高調整の円買い・ドル売りが入った。米長期金利の低下も円高・ドル安につながった。円相場は、関税の強化などインフレ圧力を高める政策を打ち出す共和党候補のトランプ前大統領が大統領選で勝利するとの見方などを背
【NQNニューヨーク=川上純平】4日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反発し、前週末比85銭円高・ドル安の1ドル=152円10〜20銭で取引を終えた。5日投開票の米大統領・議会選挙を控えて持ち高調整の円買い・ドル売りが入った。米長期金利の低下も円高・ドル安につながった。
円相場は、関税の強化などインフレ圧力を高める政策を打ち出す共和党候補のトランプ前大統領が大統領選で勝利するとの見方などを背景に10月に大きく円安・ドル高が進んだ。ただ、米メディアによる世論調査によればトランプ氏と民主党候補のハリス副大統領の支持率は拮抗している。選挙の行方は見極めにくく、これまで円売り・ドル買いに傾いていた持ち高を修正するための円買い・ドル売りが入った。 一部の世論調査によれば、トランプ氏有利とみられていたアイオワ州でハリス氏の支持率がトランプ氏を上回った。賭けサイトではトランプ氏の勝利を織り込む確率は10月末に比べて低くなっている。4日の米長期金利が低下して日米金利差が縮小したこともあり、トランプ氏の勝利を意識した円売り・ドル買いが一部巻き戻されたのも円相場の上昇を後押しした。ユーロは対ドルで反発し、前週末比0.0040ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0870〜80ドルで取引を終えた。トランプ氏が米大統領選で勝利する可能性を意識したユーロ売り・ドル買いの持ち高を巻き戻す動きが出た。
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