たくさん売れたわけじゃないが何年経っても覚えている、印象的だったクルマを取り上げるこの企画。今回は、トヨタ bBにムリヤリ荷台をくっつけて片側観音開きのピックアップに仕立てたトヨタ bBオープンデッキを取り上げる!!
ベースの初代bBからして日本のカスタマイズ文化発展を考えたユニークな若者向けFFトールボックス。ボディデザインは試作車を作らないフルデジタル設計だし、車名は未知の可能性を秘めた箱、ブラックボックスのイニシャルとくる。でもそんなオープンデッキは今こそ貴重だ。ベースは当時のベストセラーFFコンパクト、ファンカーゴだから信頼性が高く、故障も少ない。それでいて、全長を70mm延長すると同時に、リアシート座面を30mm短縮して作り出したデッキスペースは凄い。 ビールケースなら重ねて4箱、20Lポリタンクなら7個積載できるし、デッキスペースには身長175cmの小沢コージもすっぽり収まる。鉄板や樹脂で覆われ、サーフボードのような海の汚れ物やちょっとした植木や家具を運ぶにはもってこい。 オマケにリアはガラスハッチになってて外を確認できるうえ、ちょっとした荷物の出し入れも可能。さらにデッキスルードアを開ければ、広大なスペースが広がり、前後シートを畳めばフルフラットに! 車中泊はもちろん、サーフボードを飾ったパーティーカーとして充分に使えるワケだ。 加え左リアドアはピラーレス観音開きになってるから開放感が半端じゃない。それどころか広い開口部を活かし、助手席を全自動昇降できる「助手席リフトアップ車」の設定もあったから凄い。「行動的な若者の遊びを演出」とするプレスリリースにも超納得だ。よって加速はなかなか悪くなく、さらに驚くのは片側ピラーレスの左右不均衡ボディでありながら大規模補強により、サスペンション取り付け部の剛性はノーマルの2倍。結果、乗り心地は悪くないし、高速でも予想よりマトモに走る。 またベースのbB譲りのインパネはモノ入れ豊富でメーターはすっきりセンター配置でオシャレ。それどころかカスタムしたリアドア左右内張りにはモノ入れもちゃんと備わっており、車検証上も立派な5人乗りとして登録されている。 背が高いわりに運転席にシートリフターがなかったり、リアシートが狭めでサポートが薄く、無理やり企画の跡もなくはないが、トヨタが思いつきとはいえ本気で作ったクルマだけある。世が世ならショーカーで終わってたはずだ。.
ベースの初代bBからして日本のカスタマイズ文化発展を考えたユニークな若者向けFFトールボックス。ボディデザインは試作車を作らないフルデジタル設計だし、車名は未知の可能性を秘めた箱、ブラックボックスのイニシャルとくる。でもそんなオープンデッキは今こそ貴重だ。ベースは当時のベストセラーFFコンパクト、ファンカーゴだから信頼性が高く、故障も少ない。それでいて、全長を70mm延長すると同時に、リアシート座面を30mm短縮して作り出したデッキスペースは凄い。 ビールケースなら重ねて4箱、20Lポリタンクなら7個積載できるし、デッキスペースには身長175cmの小沢コージもすっぽり収まる。鉄板や樹脂で覆われ、サーフボードのような海の汚れ物やちょっとした植木や家具を運ぶにはもってこい。 オマケにリアはガラスハッチになってて外を確認できるうえ、ちょっとした荷物の出し入れも可能。さらにデッキスルードアを開ければ、広大なスペースが広がり、前後シートを畳めばフルフラットに! 車中泊はもちろん、サーフボードを飾ったパーティーカーとして充分に使えるワケだ。 加え左リアドアはピラーレス観音開きになってるから開放感が半端じゃない。それどころか広い開口部を活かし、助手席を全自動昇降できる「助手席リフトアップ車」の設定もあったから凄い。「行動的な若者の遊びを演出」とするプレスリリースにも超納得だ。よって加速はなかなか悪くなく、さらに驚くのは片側ピラーレスの左右不均衡ボディでありながら大規模補強により、サスペンション取り付け部の剛性はノーマルの2倍。結果、乗り心地は悪くないし、高速でも予想よりマトモに走る。 またベースのbB譲りのインパネはモノ入れ豊富でメーターはすっきりセンター配置でオシャレ。それどころかカスタムしたリアドア左右内張りにはモノ入れもちゃんと備わっており、車検証上も立派な5人乗りとして登録されている。 背が高いわりに運転席にシートリフターがなかったり、リアシートが狭めでサポートが薄く、無理やり企画の跡もなくはないが、トヨタが思いつきとはいえ本気で作ったクルマだけある。世が世ならショーカーで終わってたはずだ。
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