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1998年7月25日に起きた「和歌山カレー事件」とは、和歌山県和歌山市園部地区の夏祭り会場で提供されたカレーを食べた67人が吐き気や腹痛を訴えて病院に搬送され、4人が死亡したという事件。のちの調査でカレーにヒ素が混入されていたことが判明し、元保険外交員・主婦の林眞須美さんが、夫の林健治さんとともに逮捕されました。
しかしその後、この事件に関しては直接証拠がなく、状況証拠の積み重ねだけで有罪とされている点が明らかになっていきました。健治さんも「眞須美が金にならないことをやるはずがない」と述べていますが、そうでなくとも犯行動機が不明瞭なままなのです。
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