森林浴ならぬ「天文台浴」 — 九産産業大学と南阿蘇ルナ天文台が公開天文台における天体観察が体験者に与える癒し効果を実証実験 Luna株式会社のプレスリリース
公開天文台の巨大な望遠鏡で本物の天体を自分の目で見て、専門家によるわかりやすい解説を聞くことで、宇宙の不思議にワクワクしたり、自分の悩みがちっぽけに思えたり、ウェルビーイングを高める効果が期待されます。公開天文台の天体観察を通して利用者のウェルビーイングを高める効果が期待できる「天文台浴」の科学的な日本初の実証実験を、南阿蘇ルナ天文台(熊本県、宮本孝志 台長)で9/10(天候により9/11、17に延期)に実施します。これは、博物館見学を通して博物館の持つ癒やし効果を人々の健康増進・疾病予防に活用する「博物館浴」研究の一環として、九州産業大学(福岡県、緒方泉 特任教授)と南阿蘇ルナ天文台が取り組む連携事業です。博物館浴とは、「森林浴」のように博物館の⾒学を通して癒しを感じ、⼼⾝の健康増進につなげる試みで、ヨーロッパなどで研究が進められています。 たとえば、キングス・カレッジ・ロンドンでは、サウス/イースト・ロンドンエリアを対象として、⼼の健康のための芸術に基づいた介⼊効果と拡張性を探ることを⽬的とした、ウェルカム・トラストの助成⾦による、⼤規模な国家研究プロジェクト「シャーパー」の取り組みが⾏われています。このプロジェクトは、臨床医・研究者・慈善団体・芸術家・⼤学の保健医療専⾨家などのチームによって実施され、産後うつや産前産後の⼼の健康、パーキンソン病、脳卒中をテーマに、3つの芸術介⼊プログラムが組まれており、800 ⼈の市⺠の参加を⾒込んでいます。また、本プロジェクトは、、まさに国家レベルで取り組まれている活動といえます。⼼⾝の状態の変化の調査を⾏い、これまで全国75館で開催し、1094人のデータが収集されています 博物館浴によるリラックス効果の検証.
緒方泉. 2021. 地域共創学会誌 vol.6http://repository.kyusan-u.ac.jp/dspace/bitstream/11178/8117/1/chiiki%20vol.6_04.pdf(参照2024年9月2日)。そのような望遠鏡を使った公開活動を中心に行う施設は「公開天文台」と呼ばれています。公開天文台は研究活動そのものよりも、星空や天体を通した生涯学習の機会を提供し、その利用者の豊かな人生に資すること(ウェルビーイングの向上)などが主な目的とされています。博物館浴の一種である「天文台浴」を提唱し、「天文台浴」のウェルビーイングを高める効果を最大限に享受できる「Luna天文台浴プログラム」を宿泊体験型施設で提供してます日本の公開天文台の分布・望遠鏡の口径. 公開天文台白書. 日本公開天文台協会. 2006(一部加筆)2024年9月2日参照https://www.koukaitenmondai.jp/whitepaper/whitepaper.html
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