[MOM4349]柏U-18FW近野伸大(3年)_長期離脱から帰ってきた“2023年の9番”が気合のドッピエッタでチームを救う! | ゲキサカ

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[MOM4349]柏U-18FW近野伸大(3年)_長期離脱から帰ってきた“2023年の9番”が気合のドッピエッタでチームを救う! ゲキサカ 高校サッカー

「キャプテンからサニックスに行く前ぐらいの練習の時に『ユニフォーム持ってきて』と言われて、それでユニフォームを渡したら、毎試合掲げてくれていたんですよね。それは自分も見ていましたし、2位を獲った大会にユニフォームだけでもその場にいられたというのは、結構嬉しかったです」。ようやく目に見える結果を残したものの、これで満足するようなタマではない。「フロンターレさん相手に2点獲れたことはプラスに捉えていますけど、もっと上に行くためには3点目を獲りたかったですし、試合は引き分けで終わってしまっているわけで、3点目を獲ってこそチームを救ったと言えるので、2点で満足せずに、3点、4点と獲れるように努力していきます」。とにかく目指すのは次のゴール。背負っている番号を考えれば、その意志にも納得だ。

「真家くんと山本くんは自分と同じ9番を付けていて、自分も1年生の頃からAチームにいさせてもらって、その2人を間近で見ていましたし、あの2人は目に見える結果を残してトップに行ったので、自分もまだまだ点を獲っていかないとなという想いはありますね。それこそ陽琉くんからは背中や声で引っ張っていくところも感じましたし、9番が得点だけではない部分でも貢献していることを感じていたので、自分もそのぐらい背中で引っ張っていける存在になって、その上で点ももっと獲らなきゃなと思っています」。 柏U-18に脈々と引き継がれている、ナンバー9の系譜。2023年のそれを託された近野は、ここからのチームの未来を、そして自身の未来を切り拓いていくためにも、とにかく目の前のゴールを1つずつ、確実に、獲り続けていく。

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