FIIO、約1万2000円で4.4mm出力対応のスティック型USB DAC「BTR13」

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FIIO、約1万2000円で4.4mm出力対応のスティック型USB DAC「BTR13」
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PC、Bluetooth、スマホの3つの製品と接続可能。

PC用のUSB DAC、Bluetoothレシーバー、スマートフォン用のポータブルDACアンプとして使用できる。それぞれのモードにはスイッチで簡単に切り替え可能だ。PCモードではバスパワー駆動、それ以外では内蔵バッテリーで動作する。Bluetoothレシーバーとして使用している際は、充電しながらの使用も可能。

本体にはクアルコムの「QCC5125」を搭載。最大で96kHz/24bitの信号が扱える。LDACなどを使用すれば、Bluetooth伝送時も96kHz/24bit対応となる。利用できるコーデックはSBC、AAC、aptX、aptX LL、aptX Adaptive、aptX HD、LDAC。DACチップはシーラス・ロジックの「CS43131」を左右独立で使用している。また、CS43131が内蔵するヘッドフォンアンプ用に、独立した電源システムを設計することで、低ノイズで大電流を供給できるようになっているという。従来品のBTR3Kと比べて282%増の高出力(220mW)となっている。 音質カスタマイズやヘッドホンに合わせて、独自アルゴリズムのパラメトリックイコライザを使用可能。ヘッドホン出力端子は4.4mmのバランスと3.5mmのアンバランスの2系統を装備。3.5mmはリモコンケーブルに対応。各DACが独立してチャンネルを処理することで、クロストークを効果的に低減し、より純粋で忠実な音楽再生が可能という。■関連サイト

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