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<興味深人 インタビュー>グリーフケアを研究する 天使大学准教授・横山聖美さん

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<興味深人 インタビュー>グリーフケアを研究する 天使大学准教授・横山聖美さん
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若い世代のがん患者は高齢者と比べると少なく、支える家族も孤立しがちだ。天使大学看護栄養学部でグリーフ(悲嘆)ケアを研究する横山聖美准教授(53)は子育て中に夫をがんで亡くした経験を持つ。研究に込めた思...

<略歴>1972年、札幌市生まれ。藤女子短期大学家政科卒業後、93年に千代田火災海上保険に入社。96年に結婚し、98年に長男出産。2003年に夫ががんで死去。04年に天使大学看護栄養学部に入学し、08年卒業。11年に天使大大学院看護栄養学研究科に入学し、13年に同大研究科修士課程修了。14年に同大助手、15年助教、25年4月から現職。 若い世代のがん患者は高齢者と比べると少なく、支える家族も孤立しがちだ。天使大学看護栄養学部でグリーフ(悲嘆)ケアを研究する横山聖美准教授(53)は子育て中に夫をがんで亡くした経験を持つ。研究に込めた思いを聞いた。「夫はエンジニアで当時30歳、専業主婦の私は28歳、長男が2歳でした。夫は左肩を痛がり、湿布を貼っていましたが痛みが引かず、クリニックで大学病院を紹介されました。希少がんの滑膜(かつまく)肉腫(にくしゅ)でした。2人とも札幌出身で、当時住んでいた名古屋市には、頼れる人がいませんでした」「夫はショックで電気を付けないと不安で寝られなくなりました。私は2人目の子を流産しました。名古屋のアパートに荷物を残したまま、北海道がんセンター(札幌市白石区)に転院しました。病院近くにアパートを借り、毎日通いましたが、2年後の2003年に亡くなりました。結婚生活は7年でした」.

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