研究施設サバイバル『Abiotic Factor』、売上60万本突破していた。販売元は「“メディアに頼らない”集中アピール戦略で売上伸ばした」と手ごたえ明かす

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研究施設サバイバル『Abiotic Factor』、売上60万本突破していた。販売元は「“メディアに頼らない”集中アピール戦略で売上伸ばした」と手ごたえ明かす
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パブリッシャーのPlaystackは8月7日、Deep Field Gamesが手がけるサバイバルクラフトゲーム『Abiotic Factor』の売り上げが60万本に達したと発表した。

本作は今年5月3日に早期アクセス配信が開始され、わずか10日ほどで売り上げ25万本を突破。それから約3か月経ち、今回60万本にまで到達した。この好調な売れ行きの背景について、開発者向けメディアGameDiscoverCoが報じている。

プレイヤーキャラクターには、それぞれ特徴の異なる複数のクラスから選択可能。施設内を探索し資源を集めて、武器・防具などの装備品やツール類、あるいは乗り物や拠点を作ってサバイバルする。また、空腹度や喉の渇き、体温などのほか、睡眠や排泄欲といったステータスの管理も求められる。キャラクターは、獲得したポイントを割り振って追加的な特性を習得させることが可能だ。 たとえば、相互接続されたルートや予想外なショートカットなどが存在するレベルデザインはソウルライクジャンル作品から、キャラクターのフィーリングは『Project Zomboid』、協力プレイ面は『Sven Co-op』や『Halo』、そしてソーシャル要素は『Lethal Company』や『Valheim』から影響を受けているという。また、アートスタイルについて同メディアは『Half-Life』を彷彿とさせると指摘し、Keene氏もこれに同意している。人気作の良いところを上手く取り入れていることは、Steamユーザーレビューでも評価されているポイントだ。

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