華やかなイメージを一新させる新境地に挑んだ。石原さとみ(37)の出産後初の主演映画「ミッシング」(吉田恵輔監督)が17日に公開された。誰もが知る国民的存在として10代...
華やかなイメージを一新させる新境地に挑んだ。石原さとみ(37)の出産後初の主演映画「ミッシング」(吉田恵輔監督)が17日に公開された。誰もが知る国民的存在として10代、20代を駆け抜け、現在1児の母。監督への直談判で射止めた復帰作は「奇跡的なタイミング」だった。女優として転機を迎えた同作の撮影中は家族が支えになったという。仕事や子育てに奮闘する現在を聞いた。【加藤理沙】「7年前に直談判して、脚本を初めて読んだ時は想像していたんです。子どもを失うって相当つらいだろうと。実際に産んで、自分の命より大切な存在ができた。失ったら…と思った瞬間、苦しくて涙が出てきた」「入り込まないとうそになる気がして、沙織里として生きることに100%でした。産後でホルモンバランスが崩れている部分もあり、壊れないか不安でした」夫婦間の温度差も如実に描かれ「青木さん演じる豊の発言に、リアルにイラッときて『さっきのなくない?』と言ったこともありました」と笑う。「夫婦のシーンはどこを撮っても成立する気がした」と明かした。「映画が決まった4年前は跳びはねるほどうれしくて、撮影前は自信がなくて、現場では『わからない』を言い続けた。ただ、客観的に見ると幸福度が高く、夢がかなった気持ちです」以前「日曜のヒロイン」に登場したのは約20年前。当時16歳。持参した紙面を見ると「若い! こんな昔の紙面も残っているんですね」と素直なリアクション。当時は「29歳で結婚、30歳で男の子、32歳で女の子」と言っていたが「思い通りいかないよ」と笑った。20年10月、一般男性との結婚を発表し、22年4月に第1子出産を報告。同作での復帰に「妊娠、出産を経て、得たことを知っているからこそ、失ったつらさを体現できた」と喜んだ。 「撮影前、覚悟が必要だと感じて、家族にも脚本を見せました。『こういう作品に入ります。だから助けて欲しい』と。実際、心が壊れないように支えてくれました。笑わせてくれたり、栄養を取らせてくれたり。映画は3週間の撮影期間だったので、お互いの両親が来てくれて全面的にサポートしてくれました」プライベートでの石原は「育児書をめっちゃ読むタイプ。うちは怒らない育児」と母の顔を見せた。母になり「自分自身が大きくなった」と分析する。 「私はルーティンが好きだけど、そういかないのが子育て。仕事なら計画が崩れると、ある意味事故じゃないですか。それで言うと、育児はずっと事故! 想定外! 風邪ひくし、ご飯を食べない日もあれば食べる日もある。でも、良いんです。生きてて元気に笑っていることが百点だから」.
華やかなイメージを一新させる新境地に挑んだ。石原さとみ(37)の出産後初の主演映画「ミッシング」(吉田恵輔監督)が17日に公開された。誰もが知る国民的存在として10代、20代を駆け抜け、現在1児の母。監督への直談判で射止めた復帰作は「奇跡的なタイミング」だった。女優として転機を迎えた同作の撮影中は家族が支えになったという。仕事や子育てに奮闘する現在を聞いた。【加藤理沙】「7年前に直談判して、脚本を初めて読んだ時は想像していたんです。子どもを失うって相当つらいだろうと。実際に産んで、自分の命より大切な存在ができた。失ったら…と思った瞬間、苦しくて涙が出てきた」「入り込まないとうそになる気がして、沙織里として生きることに100%でした。産後でホルモンバランスが崩れている部分もあり、壊れないか不安でした」夫婦間の温度差も如実に描かれ「青木さん演じる豊の発言に、リアルにイラッときて『さっきのなくない?』と言ったこともありました」と笑う。「夫婦のシーンはどこを撮っても成立する気がした」と明かした。「映画が決まった4年前は跳びはねるほどうれしくて、撮影前は自信がなくて、現場では『わからない』を言い続けた。ただ、客観的に見ると幸福度が高く、夢がかなった気持ちです」以前「日曜のヒロイン」に登場したのは約20年前。当時16歳。持参した紙面を見ると「若い! こんな昔の紙面も残っているんですね」と素直なリアクション。当時は「29歳で結婚、30歳で男の子、32歳で女の子」と言っていたが「思い通りいかないよ」と笑った。20年10月、一般男性との結婚を発表し、22年4月に第1子出産を報告。同作での復帰に「妊娠、出産を経て、得たことを知っているからこそ、失ったつらさを体現できた」と喜んだ。 「撮影前、覚悟が必要だと感じて、家族にも脚本を見せました。『こういう作品に入ります。だから助けて欲しい』と。実際、心が壊れないように支えてくれました。笑わせてくれたり、栄養を取らせてくれたり。映画は3週間の撮影期間だったので、お互いの両親が来てくれて全面的にサポートしてくれました」プライベートでの石原は「育児書をめっちゃ読むタイプ。うちは怒らない育児」と母の顔を見せた。母になり「自分自身が大きくなった」と分析する。 「私はルーティンが好きだけど、そういかないのが子育て。仕事なら計画が崩れると、ある意味事故じゃないですか。それで言うと、育児はずっと事故! 想定外! 風邪ひくし、ご飯を食べない日もあれば食べる日もある。でも、良いんです。生きてて元気に笑っていることが百点だから」
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