俳優の吉岡里帆が10日、都内の映画館で行われた映画『正体』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇し、“恋愛もの”への苦手意識が意欲に変わったと明かした。映画は、染井為人氏の同名小説(光文社文庫)を、横浜流星...
俳優の吉岡里帆が10日、都内の映画館で行われた映画『正体』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇し、“恋愛もの”への苦手意識が意欲に変わったと明かした。 映画は、染井為人氏の同名小説(光文社文庫)を、横浜流星主演で藤井道人監督が映画化。日本中を震撼させた殺人事件で死刑判決を受けた主人公・鏑木(横浜)が、ある目的のために脱走し、偽名を使い、容姿を変え、間一髪の逃走を繰り返した“343日間”を描く。吉岡は、東京でフリーライターとして潜伏していた鏑木と出会い、一緒に暮らし始める沙耶香を演じた。指名手配犯だと気づくが彼の無実を信じる役どころ。沙耶香の「君には未来を生きる権利がある」という台詞(セリフ)は、本作の名台詞の一つだ。
吉岡は本作の撮影中、「自分の中で変化した部分があった」と回想。「これまで出演する作品については、恋愛ものに対して特に苦手意識が強かったんです。恋愛感情ってすごく個人的なものですが、観客に共感してもらわないと伝わらない。そういう意味で、とても難しいジャンルだと感じていました」と告白した。そのため「これまで、社会派の作品や家族をテーマにしたもの、あるいは仕事を題材にした作品を好んでやってき」という。しかし、本作で沙耶香を演じる中で「愛情がワーッと心の中に湧き上がる感覚」を経験。「藤井監督となら、そういった恋愛を超えた深い愛の物語を一緒に作れそうだなと、すごく思いました」とラブコールを送っていた。 舞台あいさつには、横浜、吉岡、原日出子、藤井監督が登壇した。
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