ル・マン24時間100周年、決勝スタートから8時間すぎ トヨタ7号車がリタイヤ LeMans24 WECjp ルマン24
スタート後にTOYOTA GAZOO Racingの8号車 GR010 HYBRID（Mike CONWAY/Kamui KOBAYASHI/Jose Maria LOPEZ）がポールポジションの50号車 Ferrari 499P（Antonio FUOCO/Miguel MOLINA/Nicklas NIELSEN）を抜いてトップに立つなどしたが、他社のアクシデントによりセーフティカーが導入。セーフティカー明けには、7号車 GR010 HYBRID（Mike CONWAY/Kamui KOBAYASHI/Jose Maria LOPEZ）が50号車を抜くなど、一時は1-2体制を築いた。スタートから8時間、現地時間で11日0時（日本時間7時）を超えたときの順位は、1位 94号車 Peugeot 9X8（Loïc DUVAL/Gustavo MENEZES/Nico MÜLLER）、2位 51号車 Ferrari 499P（Alessandro PIER GUIDI/James CALADO/Antonio GIOVINAZZI）、3位 7号車 GR010...
ところが、現地時間0時すぎに7号車 GR010 HYBRIDが、35号車 Alpine Elf Team Oreca 07 - Gibson（André NEGRÃO Olli CALDWELL Memo ROJAS）、66号車 JMW Motorsport Ferrari 488 GTE Evo（Thomas NEUBAUER/Louis PRETTE/Giacomo PETROBELLI）らに接触されリタイヤ。トヨタ勢は8号車 GR010 HYBRIDが上位に残っている。
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