4日にルヴァン杯を制し悲願の初タイトルを獲得した福岡が、12月18日に国立競技場でウクライナの名門シャフタル・ドネツクと親善マッチを行うと6日に発表した。試合は「ウク...
4日にルヴァン杯を制し悲願の初タイトルを獲得した福岡が、12月18日に国立競技場でウクライナの名門シャフタル・ドネツクと親善マッチを行うと6日に発表した。試合は「ウクライナの戦争被災者を支援するためのチャリティーマッチ」として開催される。
クラブの親会社アパマングループはウクライナ避難民への支援を行っており、福岡の川森敬史会長は「今、私たちがスポーツを楽しめるのは平和があるからです。今回、シャフタル・ドネツクが日本に来てくれて、アビスパ福岡と一緒にチャリティーマッチをするという形で支援する機会をいただきました」と説明。ウクライナへの支援を全世界へ発信するとともに、試合の売り上げから経費を引いた利益の全額を復興支援へ寄付。また、日本へ避難している避難民を試合に招待する。 シャフタル・ドネツクは国内リーグ優勝14回など数々のタイトルを誇る名門。今季も欧州CLに出場しており、チームは12月13日の1次リーグのポルト戦後に、ポルトガルからそのまま来日する予定だ。福岡にとっては復興支援はもちろん、ルヴァン杯を制した会場で再び雄姿を披露する絶好の機会となる。
≪22〜23年シーズン原則無観客で開催≫ウクライナの国内リーグはロシアによる侵攻を受け、21〜22年シーズンの後半戦が中断の末に打ち切られた。22〜23年シーズンは22年8月に開幕。原則無観客で空襲に備えてシェルターのある会場で行われた。形式はホーム&アウェー制ながら、侵攻の影響を受けている東部のチームは首都キーウか西部の競技場を間借り。シャフタル・ドネツクは欧州CLで22〜23年はポーランドのワルシャワ、今季はドイツのハンブルクの競技場をホーム戦で使用している。 ▽シャフタル・ドネツク 1936年にウクライナ東部のドネツクを本拠地に創設された。ソ連崩壊後の1992年から始まった国内リーグの優勝は16回のディナモ・キーウに対して14回と2強を形成。2009年にはUEFA杯(現欧州リーグ)を制した。14年から地元で始まった親ロシア派武装勢力による武力衝突と実効支配を受け、拠点を西部リビウ、さらに東部ハリコフに移し、現在は首都キーウがホーム会場。
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