プロデューサー・演出家のマッコイ斉藤(54)が22日までに公開されたYouTube「BAKATV」に出演。トヨタ『ハイエース』が納車されたことを報告した。
マッコイ斉藤(2014年撮影) (C)ORICON NewS inc.会社用の車としてトヨタ『ハイエース』を探していたというマッコイ。「制作会社ですから、いろんな荷物を運んだり、夢と希望も運ぶんですよ」と『ハイエース』へのこだわりを明かした。続けて、“姫路のマッコイ”という名物社長のいる『ハイエース』のカスタム・販売店を手掛ける店舗に、マッコイは「うちのハイエース作ってくれ」とお願いし、この日納車を迎えた。
マッコイは、「制作会社としてのイメージとカラーを想像した車」をテーマに製作を依頼。動画に登場した“見た目がほぼ一緒”な姫路のマッコイは「僕自身もマッコイさんになりきらないと」と気合十分で動画に登場し、“マッコイモデル”の『ハイエース』を紹介した。 カスタム『ハイエース』を見たマッコイは、「マジ―!色がいい!」と好印象。「バッドフェイス」と言われる“つり目”のフロントマスクにカスタムしてあり、マッコイは「めちゃめちゃカッコイイ」と絶賛。「ちょっとまってよ、お高いんじゃない?頼むよ、そんなに会社儲かってないよ」と警戒しながらも、姫路のマッコイは「夢を与えるお仕事をされているので、それに見合ったイイ車に乗っていただいて。夢と希望を運ぶツールとして」と、同車のカスタムに込めた思いを伝えた。
さらにミラーやホイールなど、こだわりのカスタムを紹介していくと、マッコイがある“異変”に気付く。それは、後部の窓ガラスの真ん中に“小窓”が付いている点。「これ純正ではついていない!」と指摘すると、カメラで並走が撮れるように両窓を張り替えたことを明かした。この細やかな配慮にマッコイは「うそでしょー!制作会社わかってるね!」と感激した。 その後も背面のラダーや、高さを生かした撮影ができるように屋根に足場(ルーフキャリア)+サイドオーニングを準備。ひもなどで固定すれば荷物も積める仕様になっており、マッコイはこれにも感激。さらに車内もフローリングに変えたり、寝られる仕様に。外装と合うようなシートカバーや、後部座席用のモニターとスピーカー、オットマン的なクッションなども装備。マッコイは「とにかく作業が丁寧。姫路のマッコイ、仕事できるね」と絶賛し「気に入っちゃったよー」と言いながら「(支払いが)怖いよー。(支払いになったら急に)顔色変えて可能性あるよ」と再度警戒した。
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