「Xiaomi 14 Ultra」と「Xperia 1 VI」を使い、岡山県笠岡市の通称「猫島」でネコを撮影してきた。Xiaomi 14 Ultraは画質が圧倒的で、暗所や近接にも強い。一方Xperia 1 VIは「動物瞳AF」と連写速度がカギとなっている。
すばしっこく動き、下手に近づくと逃げてしまう動物をきれいに撮るには、どんな距離でも撮影できるズーム性能と最短撮影距離、被写体を捉え続けるオートフォーカス、被写体をぶらさない明るいレンズとソフトウェア処理、決定的なシーンを逃さない連写など、さまざまなカメラスペックが求められます。そのため、今まではスマホで動物を撮るのは難しいといわれてきました。今回撮影に利用したスマホは「Xiaomi 14 Ultra」と「Xperia 1 VI」の2台。Xiaomi 14 Ultraは現在日本で入手しやすいスマホで最強クラスのカメラ機能を持つ機種として、そしてXperia 1...
好奇心旺盛で落ち着きがない子たちでなかなか思い通り集まってくれませんでしたが、そんな被写体でもPhotography Kitのシャッターボタンを活用することで、すぐにカメラを起動し、タイミングよく撮ることができました。 野良猫らしい乱れた毛並みですが、ヒゲの1本1本をきれいに捉えられています。また、センサーサイズが大きくボケ量が大きいため、ポートレートモードでなくとも背景ボケが楽しめるのもポイント。普通のポートレートモードならソフトウェア処理で消えてしまうようなヒゲが残っているところが好きなところです。
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