ソフトバンクが10年ぶりにGalaxyを扱う3つの理由、「月額3円」なぜ実現? 発表会場でキーパーソンを直撃(1/2 ページ)

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ソフトバンクが10年ぶりにGalaxyを扱う3つの理由、「月額3円」なぜ実現? 発表会場でキーパーソンを直撃(1/2 ページ)
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ソフトバンクが「Galaxy S25」シリーズの販売を発表した。同社が最後に販売したGalaxyは、2015年に発売された「Galaxy S6 edge」までさかのぼる。約10年ぶりにGalaxyを扱うことを決めた理由を、専務執行役員でコンシューマ事業推進統括を務める寺尾洋幸氏に聞いた。

サムス電子は、1月22日(現地時間)に米カリフォルニア州サンノゼで、「Galaxy S25」シリーズを発表した。国内でも、23日から大手キャリア各社が取り扱いを表明している。例年と大きく異なるのは、 ソフトバンク が久々にGalaxyの販売を行うことだ。同社が最後に販売したGalaxyは、2015年に発売された「Galaxy S6 edge」までさかのぼる。約10年ぶりに、Galaxyの販売を“再開”するというわけだ。大きくは3つあります。1つ目の一番大きな理由は、Galaxy AIですね。われわれは最もAIを活用する事業者として、社長の宮川以下、みんなで進めています。発表を見ると、Googleとコラボもしている。AIのサービスの入り口はやっぱりスマホだと思うんですよね。そのパートナーを考えると、やはりサムスンさんが出てきます。

2つ目は内部的な理由ですが、事業法の改正(省令改正によるガイドラインの改定)によって、特定のものを安くしてバンと売るということがだんだんとできなくなってきた。その中で、お客さまの選択肢を増やしていかなければいけないなというのがあります 1つは企業努力で、どこまでわれわれがマージンを削るかということや、サムスンさんの協力もあります。その結果として、原価に対してリセールバリューが高くなります。今回は――いや、いつもズルはしていません(笑)。「Galaxy S25/S25+」発表、AIが進化してアプリを横断した命令実行が可能に 実機を写真で解説Samsung Electronicsが発表したばかりの「Galaxy S25」シリーズ。「Galaxy AI」の進化がアップデートの目玉だが、スペック面では「Galaxy S24」シリーズから何が進化したのか、新機能は何かを中心にそれぞれの違いを整理する。なお、この記事ではGalaxy S25とS24、Galaxy S25 UltraとS24 Ultraを比較する。

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