「RingConn」は1週間持続するバッテリーや多機能なスマートフォンアプリを備えたスマートリングで、サブスクリプション料金が不要であることが最大の特徴だ。本記事では、このスマートリングについて、「Ouraリング」(第3世代)との比較を交えながら解説する。
本記事の要点 「RingConnスマートリング」の通常価格は279ドル(約4万1000円)。カラーバリエーションは3色。 1週間持続するバッテリー、美しいマット仕上げ、さまざまな指標を確認できるスマートフォンアプリを備えており、サブスクリプション料金は不要。 心身の状態を示すレディネススコア機能はない。 RingConnスマートリング提供:Matthew Miller/ZDNET 筆者は日ごろから両方の手首にスマートウォッチを装着しているが、このタイプの ウェアラブル デバイスはどうしても邪魔になってしまうため、睡眠の追跡には最適とはいえない。スマートウォッチのほかに、「Ouraリング」(第3世代)も装着するようになって2年以上がたつ。Ouraリングはこれまでに、ソフトウェアとハードウェアの両面で、魅力的なアップデートがいくつかあった。 2023年初頭にIndiegogoで発売されたRingConnスマートリングが、誰でも購入できるようになった。筆者は3週間前から、RingConnスマートリング(カラーはMoonlit...
Silverによく似たOuraリング「Horizon」のブラッシュドチタンモデルの場合、449ドル《約6万6000円》だ)。コスト面でのもう1つの大きな違いは、毎月のサブスクリプション料金だ。Ouraリングの場合、健康やウェルネスに関する機能をすべて利用したければ月額6ドル(日本では税込999円)を支払う必要があるが、RingConnスマートリングでは、サブスクリプション料金は発生しない。 RingConnスマートリングは「Android」にも「iPhone」にも対応している。筆者はどちらのスマートフォンも使用しているが、RingConnでは、Androidと「iOS」をシームレスに切り替えられる。これとは対照的に、Ouraリングの場合はプラットフォームを切り替えるときに、リングをリセットする必要があるので、データや傾向の整合性が失われてしまう。...
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