Y.M.O.のシンセサイザープログラマーとして知られる松武秀樹氏が、オルゴール博物館ホール・オブ・ホールズで開催されるスペシャルコンサートで、Y.M.O.で使用したアナログシンセサイザー「MOOG III-C」を演奏します。
1978 年に坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏の3人で結成された日本の音楽グループ “イエロー・マジック・オーケストラ ” 通称Y.M.O.。シンセサイザーとコンピュータを駆使した斬新な音楽で、社会現象と言えるほどの反響を起こしました。 そのY.M.O.のアナログシンセサイザー「MOOG III-C(モーグ3)」を操り、「4人目のY.M.O.」と呼ばれる人物が松武秀樹氏です。Y.M.O.の多くのアルバムのレコーディングや世界ツアーに参加し、裏方ながらシンセサイザープログラマーという大変重要な役割を務め、Y.M.O.の活動を支え続けました。電子音楽の先駆者として世界的に著名な故冨田勲のアシスタントとして、1971年よりシンセサイザープログラマーとしての活動を開始しました。その後、Y.M.O.
をはじめ、ジャンルを超えた数々のアーティストのレコーディングに関わりながら(※1)、1981年からは、シンガーソングライターの山口美央子氏とのユニット「Logic System」を始動。音楽とテクノロジーの進化に並走しながら、現在まで音楽業界の第一線を走り続けている人物です。現代の一般的なシンセサイザーの初期モデルであるアナログシンセサイザー「MOOG III-C」。Y.M.O.の世界ツアーなどでも活躍したその貴重な実機がオルゴール博物館ホール・オブ・ホールズに。▶一音、一音、アナログで音を作り出すアナログシンセサイザー「MOOG III-C」 「MOOG」は、米国のロバート・モーグ博士によって作られた世界で最初のシンセサイザー。現代のデジタルシンセサイザーと異なり、手作業によるアナログ操作で電気信号に変化を加えながら、理想の音を作り出します。 発振器(オシレーター)で音質を、フィルター装置で音色を、そしてアンプで音量の変化を。それぞれを微妙に調整しながら、理想の一音を作り上げます。松武氏の功績は、この電気信号を音楽作品として成立させたことだと言われています。コンサート会場の萌木の村オルゴール博物館ホール・オブ・ホールズメインホール。200台以上のアンティークオルゴールなどを所蔵し、定期的に演奏会を開いている。今回のスペシャルコンサートは萌木の村オルゴール博物館ホール・オブ・ホールズならではのプログラム構成でお送りします。世界各国の年代物の自動演奏楽器を数多く所有するホール・オブ・ホールズ。 いまだかつて全世界を見渡しても試したことのない、「MOOG III-C」と、アンティークオルゴールやピアノ、マリンバが織りなすコラボレーションサウンドが繰り広げられます。さらに、故坂本龍一氏が使用する予定だった、電子回路を利用して音を奏でる次世代型オルゴール「MIDIオルゴール」を使った演奏も。時を超えた、ここにしかない新しい音楽風景は、まさに秘められた想像の世界に違いありません。
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