Xiaomi Japanが2月12日にスマートフォン「POCO X7 Pro」を発売しました。市場想定価格は、8GB/256GBが4万9980円、12GB/512GBが5万9980円です。POCO X7 Proは、POCOブランドのミッドハイ向けXシリーズの最新モデルです。MediaTek Dimensity 8400-Ultraプロセッサを採用し、日本市場では初めて搭載されました。
Xiaomi Japanは、2月12日に スマートフォン 「POCO X7 Pro」を発売しました。市場想定価格は、8GB/256GBが4万9980円、12GB/512GBが5万9980円です。 Xiaomi 公式サイト、 Xiaomi 公式 楽天市場店、Amazon.co.jp、ビック カメラ 、ヤマダデンキ、ヨドバシ カメラ に加え、イオンモバイルとHISモバイル(8GB/256GBのみ)が取り扱います。\発売記念として、2月12日20~21時に Xiaomi 公式サイトからPOCO X7 Proを購入した人に対し、ワイヤレスイヤフォン「Redmi Buds 6 Active」をプレゼントするキャンペーンを実施します。また、 Xiaomi 公式サイトと Xiaomi 公式 楽天市場店では、購入時に使える2000円相当のクーポンが用意され、Amazon.co.
jpではPOCO X7 Proと同時にXiaomi製品を購入した人に2点目の製品を2000円引きで販売するキャンペーンが展開されます。いずれも期間は2月12日~28日です。\POCO X7 Proは、POCOブランドのミッドハイ向けXシリーズの最新モデルです。フラッグシップのFシリーズ、ミッドハイのXシリーズ、エンターテインメントを手軽に楽しめるミッドレンジのMシリーズ、最下位のエントリー向けのCシリーズの4つに分けられます。POCO X7 Proは、その中でもXシリーズの最新モデルに位置付けられます。\この製品は、MediaTek Dimensity 8400-Ultraプロセッサを採用し、日本市場では初めて搭載されました。先代の「POCO X6 Pro」が採用していたDimensity 8300-Ultraと比べて、CPUが34%、GPUが54%、NPUが50%向上しています。AnTuTuベンチマークでは、約170万のスコアを実現しています。POCO Xシリーズ初搭載の「WildBoost Optimization 3.0」機能により、ゲームに特化してチューニングされたアルゴリズムにより、ユーザーに快適なゲーミング体験を提供します。\AIによるパフォーマンス制御機能により、高いフレームレートを維持しながらバッテリー寿命を延ばせる機能を搭載しました。また、標準解像度を超える画質オプションを選択可能な機能も備えています。発売時点では原神のみが本機能に対応していますが、対応ゲームは今後追加される見込みです。\「LiquidCool Technology 4.0」冷却技術には、約5000平方ミリメートルの立体的アイスループシステムを搭載しています。この自社開発の冷却システムは、ベイパーリキッド分離技術や単一指向性サーキュレーション構造を採用し、従来のベイパーチャンバー冷却技術より効率が高く、AIで発熱しやすいエリアを認識し、素早く冷却することで、ゲーム時におけるスマートフォンのピークパフォーマンスを最大限に維持するとしている。\ボディーに配置した10個の個別温度センサーを利用し、特定のエリア内で温度が上昇しているかどうかを常にモニタリングできる。\バッテリー容量は、POCO Xシリーズ史上最大をうたう6000mAhを確保。1600回の充電サイクル後も80%の容量を維持する長寿命設計も特徴です。付属のXiaomi 90W充電器を使うと、約42分で100%まで充電できる「ハイパーチャージ」にも対応しています。\ディスプレイは、6.67型の1220×2712ピクセルの有機ELを搭載し、最大輝度はピーク時で3200ニトを実現する新しい発光素材を採用しています。フレッシュレートは最大120Hzに対応しており、ゲームや映像を滑らかに表示します。\ただし、片山氏いわく「高いリフレッシュレートは、滑らかな動きを実現する反面、電力消費量が増えてしまうというデメリットがある」ことから、POCO X7 Proではアプリごとに異なるリフレッシュレートで駆動するように設定できる。さらに、680億色の色表現が可能で、1万6000段階の自動輝度調整や1920HzのPWM調光により、長時間使用や夜間での使用時に目を保護するとしている。\アウトカメラは、5000万画素のソニー製IMX882センサーを採用し、F1.5の広い絞り値により光の取り込みが大幅に向上したメインカメラと、F2.0で800万画素の超広角カメラで構成される。メインカメラは光学式手ブレ補正にも対応。不要なオブジェクトを削除するAI消しゴムProや、画角を拡げるAI画像拡張などのAI機能も備える。プリインストールOSはXiaomi HyperOS 2。SIMはデュアルSIM、デュアルスタンバイに対応する。\耐久性については、IP68等級の防塵(じん)・防水性能を有している。ディスプレイの保護ガラスには、アスファルトを模した表面に1mの高さから落下させても破損を免れたとするCorning Gorilla Glass 7iを採用し、落下や擦傷に強いという
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