WordからCopilotを使うための基本操作とコツ:極める!Copilot in Windows(1/2 ページ)

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WordからCopilotを使うための基本操作とコツ:極める!Copilot in Windows(1/2 ページ)
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Windows 11/10に搭載されたアシスタント機能「Copilot in Windows」を有効活用するためのTipsを連載で紹介する。

Wordに統合されたCopilotの基本用途としては、主に2通りのアプローチを覚えておこう。1つは、書類の本文に相当するテキストフィールドに表示されるCopilotのアイコンをクリックし、表示されるテキストボックスに指示を書き込む方法だ。なお、このUIのことを、公式サイトでは「Copilot を使用した下書き」ボックスと表記している。

例えば、プロンプトで「~の企画書を書いて」と指示をすれば、Copilotが対応するコンテンツを生成してくれる。そして、出力後に「保持」をクリックすれば、生成されたコンテンツがそのまま書類の内容として入力されるという流れだ。 書類上に表示されるCopilotのアイコンをクリックすると、テキストボックスが表示される。ここに「#条件・絶対に箇条書きを使わず、プレーンテキストで出力するように。・絶対に『です・ます調』ではなく『だ・である調』を使うように。#指示・3月の旅行シーズンに向けた旅行グッズの記事を提案するための企画書を作成してください」と書き込み、「生成」をクリックしたなお、筆者が使用した範囲では、箇条書きが不必要に多用されてしまい、「だ・である調」を指示しても「です・ます調」の出力が採用されてしまう傾向を強く感じた。

必要に応じて、プロンプトに「絶対に箇条書きを使わずに、プレーンテキストで出力するように」や「絶対に『です・ます調』ではなく『だ・である調』を使うように」などの指示を加えておくのがおすすめだ。なお、それでも上記画像のように箇条書きなどの条件は無視されることが多い。テキストを選択した状態で、Copilotのアイコンをクリックし、「Copilotを使って書き換え」を選ぶと再出力操作を行える。ただし、プロンプトの追加指定はできない

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