TOSHIMITSUから青春ヶ丘俊光へ、「THE BEST4」で表現した音楽への情熱 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

日本 ニュース ニュース

TOSHIMITSUから青春ヶ丘俊光へ、「THE BEST4」で表現した音楽への情熱 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
日本 最新ニュース,日本 見出し
  • 📰 owarai_natalie
  • ⏱ Reading Time:
  • 26 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 14%
  • Publisher: 63%

愛知県岡崎市を拠点に活動する6人組動画クリエイターの東海オンエアのメンバー・としみつのアーティスト名義。2019年6月にソロアーティスト・TOSHIMITSUとしてデビュー作品「THE BEST」をリリースした。最新作は2024年6月発表のEP「THE BEST4」。アーティスト名義を青春ヶ丘俊光に変更し、9月から11月にかけてライブツアー「全力疾走ツアー この漢 青春ヶ丘」を行う。

中学校ぐらいまではあまり音楽を聴いてこなかったんですが、だんだん日本のメジャーな音楽を聴くようになって。テレビとかで観て吸収したものを自分なりに解釈して音楽活動にも落とし込んでいきました。バンドも好きですね。UVERworldも好きだし、Janne Da Arcも好きで。Janne Da Arcの影響で、僕のステージングにはヴィジュアル系っぽい動きが入っていると思います。ただ、音楽に限らずYouTubeでの活動もそうですが、いろいろな人に影響を受けてはいるけれど何かを真似しようと思ったことは一度もないんです。BUMP OF...

青春ヶ丘俊光っていう名前は8年くらい前からあって、その経緯を説明する動画を東海オンエアのサブチャンネル「東海オンエアの控え室」に上げているんですが、これは(東海オンエアの)てつやが考えた名前なんです。音楽活動の名義の候補をたくさん挙げていく中に「青春ヶ丘俊光」があって、最初からその名前だと浸透しづらいかなと思ったので、ローマ字表記のTOSHIMITSUにしたんです。僕は保守的なところもあるので置きにいったというか(笑)。でも“忘れられない女”みたいに青春ヶ丘俊光という名前がずっと頭に残っていて、音楽活動のスタイルが固まってきたので「もうちょっと攻めたいな」と思って改名することにしました。本格的に変えたいと思ったのは今年の年明けぐらいでしたね。やることは特に変わらないんですが、TOSHIMITSUだと名前が埋もれちゃって限界があるなと。青春ヶ丘俊光はインパクトがある名前なので勢いが付けられるし、もっと活動の可能性が広がると思ったんです。本当にそうですね。5年活動してきたからこそ改名できたと思います。ちゃんとアーティストとして走ってこられた実感があります。いや、そういうわけではないですね。

このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

owarai_natalie /  🏆 25. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

アヴリル・ラヴィーン初ベストアルバム発売記念|著名人プレイリスト&コメント - 音楽ナタリー 特集・インタビューアヴリル・ラヴィーン初ベストアルバム発売記念|著名人プレイリスト&コメント - 音楽ナタリー 特集・インタビュートギー、ナノ3、ヒューガー、イコ・ムゲンノカナタ、クレナイ・ワールズエンドからなるアイドルグループ。2010年にソロアーティストとして活動していたプー・ルイを中心に結成された初代BiSはさまざまな伝説を残して2014年7月に解散。2016年にメンバーを一新して誕生した第2期BiSは2019年5月まで活動し、同年6月に現在の第3期BiSが始動した。オリジナルメンバーの脱退が相次ぐ中、2021年12月にナノ3、2022年11月にヒューガー、2023年3月にシオンエピック、イコ・ムゲンノカナタ、クレナイ・ワールズエンドが加入し、5月に新体制での活動を開始。7月に中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES、THE...
続きを読む »

折坂悠太インタビュー|“今の自分自身”へ宛てた「呪文」という名の手紙 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー折坂悠太インタビュー|“今の自分自身”へ宛てた「呪文」という名の手紙 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー平成元年、鳥取県生まれのシンガーソングライター。幼少期をロシアやイランで過ごし、帰国後は千葉県に移る。2013年にギターの弾き語りでライブ活動を開始。2014年に自主制作のミニアルバム「あけぼの」を発表する。2015年に「のろしレコード」の立ち上げに参加。2016年には1stアルバム「たむけ」をリリースする。2018年10月に2ndアルバム「平成」を発表。2019年8月にフジテレビ系ドラマ「監察医 朝顔」の主題歌に書き下ろした楽曲「朝顔」を配信リリース。2021年3月に「朝顔」を表題曲としたミニアルバムを発売した。同年10月に3rdアルバム「心理」をリリース。2023年10月、自らの歌詞をまとめた書籍「折坂悠太...
続きを読む »

Young Kee「無敵」インタビュー|“スリル”を求めた先で生まれたポップミュージック - 音楽ナタリー 特集・インタビューYoung Kee「無敵」インタビュー|“スリル”を求めた先で生まれたポップミュージック - 音楽ナタリー 特集・インタビュー21世紀生まれのシンガーソングライター。2021年8月にYoung Keeとして活動を開始し、EP「Boys Blue ep.01」をリリース。同年にAmazonのCM曲「ふるさと」の歌唱アーティストに抜擢された。2022年10月に1stアルバム「Bad Memory」を発表。2024年5月にはアニメ「WIND BREAKER」 のエンディングテーマ「無敵」をシングルとしてリリースした。
続きを読む »

TETORA上野羽有音インタビュー|12カ月の記憶や思いを詰め込んだアルバム「13ヶ月」 - 音楽ナタリー 特集・インタビューTETORA上野羽有音インタビュー|12カ月の記憶や思いを詰め込んだアルバム「13ヶ月」 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー2017年に結成された大阪発のバンド。上野羽有音(Vo, G)、いのり (B)、ミユキ(Dr)からなる。2019年6月に1stアルバム「教室の一角より」、2020年2月に1stシングル「あれから」をリリースした。
続きを読む »

NARLOWインタビュー|激動の1年を駆け抜け“追い求めていた形”へ - 音楽ナタリー 特集・インタビューNARLOWインタビュー|激動の1年を駆け抜け“追い求めていた形”へ - 音楽ナタリー 特集・インタビューBiS、LADYBABY、NMB48などの元メンバーを中心とした6人組ガールズグループ。「ロキノン系」を標榜し、抒情的な歌詞とミクスチャーロック、エモーショナルなギター、ピアノサウンドを中心とした楽曲とともに、2023年6月に神奈川・KT Zepp Yokohamaでステージデビューを果たした。2023年12月よりメンバーを中心に歌詞や振付を作り上げる新体制に移行し、2024年1月に東京・WWW Xで新体制お披露目公演を開催。2024年3月に東名阪ツアー「Road to Zepp Shinjuku FIRST ONE MAN TOUR 2024 'Kill the Grim Reaper'」をスタートさせ、デビュー1周年記念日の6月3日に東京・Zepp...
続きを読む »

倉木麻衣「forever for YOU」インタビュー|デビュー25周年を目前にして - 音楽ナタリー 特集・インタビュー倉木麻衣「forever for YOU」インタビュー|デビュー25周年を目前にして - 音楽ナタリー 特集・インタビュー1982年生まれのシンガー。マイケル・ジャクソンやホイットニー・ヒューストンから影響を受けて音楽活動を開始する。1999年10月、Mai-K名義でシングル「Baby I Like」にて全米デビュー。同年12月に倉木麻衣としてシングル「Love, Day After Tomorrow」で日本デビューを果たす。同曲はミリオンセールスを記録し、2000年6月発売の1stアルバム「delicious...
続きを読む »



Render Time: 2025-02-24 18:56:24