TORQUE G06の激レア新色「オリーブグリーン」の実機を見てきた 発売せずに出した苦肉の策とは?(1/2 ページ)

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TORQUE G06の激レア新色「オリーブグリーン」の実機を見てきた 発売せずに出した苦肉の策とは?(1/2 ページ)
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10月12日、TORQUEユーザー向けのイベントが開催された。TORQUE G06新色、「オリーブグリーン」の実機が披露されたが、発売の予定はない。根強いTORQUEユーザーからの熱視線に、京セラとKDDIはどう応えたのか?

京セラは10月12日、「京セラみなとみらいリサーチセンター」(横浜・みなとみらい)にて、TORQUEユーザーを対象としたイベントを開催した。会場では、日頃は聞けないTORQUE G06開発の裏話を聞いたり、TORQUE G06の外装を10周年記念カラーに組み換えたり、記念ロゴを用いたオリジナルTシャツを作成したりできた。この記事では、10周年特別カラーの「オリーブグリーン」を中心に、イベントの内容を紹介する。TORQUE G06は、IP68の防水・防塵(じん)だけでなく、高さ約2mからローレット加工の金属板に落下させる試験をクリアし、荒道の振動にも耐えられる。さらに、43度以下の温水や泡ハンドソープで本体の汚れなどを洗い流せる他、耐氷結、耐海水、耐荷重、耐薬品もアピールされている。TORQUE G06がクリアした試験項目数は、TORQUE史上最多の29項目となっている。

10周年特別カラーのオリーブグリーンは、TORQUE G06をベースにミリタリー柄のベース色となるような深みのあるグリーンを塗装したもの。ファンサイト「TORQUE STYLE」での10周年記念カラー投票の企画で、新色として1位に輝いたカラーだ。なお、現時点で発売の予定はない。 TORQUE STYLEの告知画像では、背面カバーだけを交換する手法を想起したが、実物を見ると、側面の一部までオリーブグリーンに染まり、より一体感のある見た目だった。同じく京セラが製造を担当した4G LTEケータイ「G'zOne TYPE-XX」のリキッドグリーンと比べると、オリーブグリーンはより落ち着いたトーンで、光の当たり具合や光量によっては黒に近い色ともいえる。ディスプレイ面から見るとオリーブグリーンかどうかがぱっと見で分かりづらいが、斜めから見れば側面がオリーブグリーンだと分かる

オリーブグリーンは背面と側面の一部が同じ色で統一されている。黄色い数字の「10th」はTORQUEシリーズ10周年を意味するもので、ベースとなる濃い緑色のアクセントとなっている。一方、衝撃からボディーを保護するためのバンパーやカメラバーは黒色だ。背面カバーを外すためのネジがあるパーツもオリーブグリーンではなく、黒色となっている。

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