志村玲於、古川毅、ジャン海渡、飯島颯、伊藤壮吾、田中洸希、池田彪馬、松村和哉、柴崎楽の9人からなるミクスチャーユニット。2015年9月に結成され、2016年11月にテレビ東京系アニメ「遊☆戯☆王ARC-V」のオープニングテーマを表題曲とするシングル「Pendulum Beat!」でCDデビューする。2017年1月に1stアルバム「1st Impact」を発表。4月には初の東名阪ツアー「NUMBER 9 TOUR」を成功させ、6月にTBS系アニメ「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド...
毅くんが言ってくれたように、ここまで9年間活動してきた中で、僕らは何かが大きく変わるような選択をしてこなかったし、メジャーデビューも提案があるまであまり考えていなかったんです。だからこそ、提案をいただいたときに自分たちの現実と向き合いましたし、実際デビューの準備が進んでいく中で、グループにとっても僕自身にとっても、今まで感じてこなかったような期待感みたいなものが湧いてきました。スパドラにとってメジャーデビューはどんな刺激になるんだろう?とか、とにかくいろんな感情が混ざっているのですが……とにかく、活動9年という長いキャリアの中で、本当に大きなターニングポイントになるだろうという感覚が強かったですね。近年、コロナ禍に入ってからは特に、それまでよりもしっかりと自分たちが音楽制作に携って、アルバムの構想を練ったり「こういう曲をやりたいよね」と、自分たちでリファレンスをまとめたりしていたんです。環境が変わることで、そういった作業ができなくなるのではないか?とか……クリエイティブに関する部分での若干の不安感みたいな、ネガティブな気持ちは正直ゼロではなかったんですけど、スタッフの皆さんと話し合って
毅くんが言ってくれたように、ここまで9年間活動してきた中で、僕らは何かが大きく変わるような選択をしてこなかったし、メジャーデビューも提案があるまであまり考えていなかったんです。だからこそ、提案をいただいたときに自分たちの現実と向き合いましたし、実際デビューの準備が進んでいく中で、グループにとっても僕自身にとっても、今まで感じてこなかったような期待感みたいなものが湧いてきました。スパドラにとってメジャーデビューはどんな刺激になるんだろう?とか、とにかくいろんな感情が混ざっているのですが……とにかく、活動9年という長いキャリアの中で、本当に大きなターニングポイントになるだろうという感覚が強かったですね。近年、コロナ禍に入ってからは特に、それまでよりもしっかりと自分たちが音楽制作に携って、アルバムの構想を練ったり「こういう曲をやりたいよね」と、自分たちでリファレンスをまとめたりしていたんです。環境が変わることで、そういった作業ができなくなるのではないか?とか……クリエイティブに関する部分での若干の不安感みたいな、ネガティブな気持ちは正直ゼロではなかったんですけど、スタッフの皆さんと話し合ってお互いの意識の解像度を上げていくことで「意外とそんなこともないんだな」と。レーベルの皆さんとのご縁で、愛情を持ったスタッフの方がサポートしてくれることによって、僕たち自身のクリエイティブも可能になるしっていう。そうやって、最初の段階で僕らが持っている漠然とした不安を希望に変換することができたので、「よろしくお願いします」という感じでした。自分たちでこういった選択をして、今の環境に巡り合うことができたので、すごく感謝しています。アニソンがすごく強いよなって、個人的には思っていました。例えば「進撃の巨人」のテーマ曲だったり。なので、僕らもアニソンにチャレンジできるんじゃないかとか、そういった方面でも海外に進出するきっかけを作れたらいいねとか、そんな話もみんなでしたよね。あと、僕らは音楽性にしっかりこだわりながらもキャッチーなポップスを発信していこうぜというスタンスを持ってこれまでやってきたんです。そういった面で、Official髭男dismさんがポニーキャニオンの看板を張っているという事実はものすごく……超生意気な言い方になってしまうんですけど、信頼できるなって。ヒゲダンさんは常にブレずにチャレンジングなスタンスでありながら、ワールドクラスのサウンドで極上のポップスを届けているじゃないですか。それってすごく価値のあることだと思うし、素敵なことですよね。そういうレーベルさんとのご縁ができたことが、僕らにとっても希望だなと思いました。──メジャーデビューという節目のタイミングで、新たにSUPER★DRAGONに出会う方もいるのではと思います。せっかくなので、皆さんの9年間の歩みをここで少し振り返れたら。まずは、2015年のグループ結成から、1stアルバム「1st Impact」(2017年1月リリース)を発表するまでの最初期の3年間は、皆さんにとってどんな時期でしたか?
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