株式会社SPLYZAは2022年9月27日、AIによりマーカーレスで動作分析できるアプリ「SPLYZA Motion」ベータ版の提供を開始した。中高校生の体育の授業などでの活用を見込む。
アプリケーション開発によりスポーツと教育の支援を行う株式会社SPLYZAは2022年9月27日、AIによりリアルタイムで分析可能なマーカーレスで動作分析ができる「SPLYZA Motion」のベータ版の提供を開始した。中高校生の体育の授業などでの活用を見込む。基本料金は月額5390円から。1ヵ月の無料試用可能。
「SPLYZA Motion」は「スポーツ現場で素早く動作分析を行いたい」、「中高校生でも手軽にスポーツサイエンスに取り組みたい」という要望から開発に至ったアプリケーション。体にマーカーやセンサーなどを取り付けることなく、iPhoneやiPadで撮影するだけで、AIにより動作分析が可能。体の各部位の角度や角速度、速度や加速度、特定の位置からの距離などが簡単に測定できる。「SPLYZA Motion」を使用することで、生徒自らが運動時の動作を把握し、課題の克服につなげることや、技術向上にも有効であるとしている。SPLYZAは運動が苦手な生徒も分析によって積極的に授業に取り組むことができると期待する。
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
『Dead Cells』のアプデはまだまだ続く、2022年内のロードマップ公開。武器やボスラッシュ追加予定で開発終了の噂を力強く否定 - AUTOMATONMotion Twinは7月19日、ローグヴァニア・アクションゲーム『Dead Cells』の、2022年内のロードマップを公開した。ロードマップによると、まず今年の夏には、武器のPanchakuや新たなスキンなどが追加される。
続きを読む »