SixTONES・京本大我さん（28）が4日、主演ミュージカル『シェルブールの雨傘』の初日を前に報道陣の前に登場。舞台への熱い思いを語りました。26日まで東京・新橋演舞場で行われる『シェルブールの雨傘』。セリフを含めた全編が音楽で構成され、カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した名作映画をミュージカル化した作品。舞台はアルジェリア戦争が続くフランスの港町シェルブール。将来を誓い合った若い男女が戦争により引き裂かれていく姿を、映画音楽界の巨匠ミシェル・ルグランによる美しい旋律とともに描いています。京本さんは、恋人に永遠の愛を誓いながら、戦地へと赴く主人公・ギイを演じます。
舞台はアルジェリア戦争が続くフランスの港町シェルブール。将来を誓い合った若い男女が戦争により引き裂かれていく姿を、映画音楽界の巨匠ミシェル・ルグランによる美しい旋律とともに描いています。京本さんは、恋人に永遠の愛を誓いながら、戦地へと赴く主人公・ギイを演じます。
上演を前に京本さんは「この作品の、お話をいただいたときは、大人な恋愛作品ということで、まだ僕には早いのではないかと感じたんですけど、これまで井上芳雄さんや、坂本昌行くんだったり、名だたる先輩方が大事に演じてきましたので、僕もそのプレッシャーに打ち勝って、バトンをつないで行けるように大事に演じたいと思います」と意気込みを明かしました。 また、作品の魅力について「この作品は、全編音楽ということで、きっと経験したことがある出演者の方も、少ないのではないかと思いますので、僕も含めてたくさんの挑戦が詰まっています。稽古に1日1日向き合っていたら、あっという間にこの日を迎えてしまった感じで、果たして自分がどこまで準備ができているのか、この作品がどう届くのか、ふかんで見られないぐらい夢中で駆け抜けてきました」と熱く語りました。
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