“二刀流”スケボー代表平野歩夢「自分ならではのスタイル伝えたい」 - スケートボード - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ

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“二刀流”スケボー代表平野歩夢「自分ならではのスタイル伝えたい」 - スケートボード - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ
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“二刀流”スケボー代表平野歩夢「自分ならではのスタイル伝えたい」 Olympics 東京オリンピック tokyo2020 スケートボード 平野歩夢

東京オリンピック(五輪)から正式競技として採用されるスケートボード・パーク男子で代表内定した平野歩夢(22=木下グループ)が1日、内定選手が集うオンライン会見に参加した。日本人選手としては史上5人目となる夏冬五輪出場に挑む22歳は、観ている人たちに競技の魅力が伝わる滑りがしたいと大会への意気込みを語った。

平野は「スノーボードをベースにし、スケートボードはここ2年間くらいやってきた。オリンピックの新種目という立場を狙って練習してきたので、代表入りができてうれしいです」。自身の強みについて「スノーボードからスケートボードをやってきたというのもあり、高さの部分での表現やスピード。自分ならではのスタイルを伝えたい」と話した。 スノーボードの冬季五輪2大会連続銀メダリストは18年11月、スケートボードとの「二刀流」挑戦を表明した。4歳の頃から2つの「横乗り系スポーツ」に挑んできた男は「(スケートボードが)五輪の正式種目になったので、スルーするわけにはいかない」と力強く語った。 今年5月に行われた五輪予選の最終戦「デュー・ツアー」を終え、日本勢最上位を維持することが確定。開催国に「1」枠与えられる出場権を獲得した。夏冬五輪出場した日本人選手としては大会組織委員会の橋本聖子会長ら5人しかいない偉業だ。

大会開幕まで1カ月を切り、ギアを上げている。「スケートボードではまだまだ未熟。練習量も滑ってきた期間もかなり少ないと思っている」と慢心はなく、本大会まで残りわずかな期間でさらに上積みを図る考え。「自分のベストを表現し、スケートボードをやってみたいなと思っている人たちに影響力が少しでも伝わるような滑りがしたいと思っています」と話していた。

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