スペシャルなスマホ、用意してます。Nothingの透明スマホ「Nothing Phone(2a)」の特別限定モデル「Nothing Phone (2a) Special Edition」の日本発売を祝したイベントが、この週末に開催されています。実機の詳しい写真はこちらの記事をチェック! 原宿のキャットストリートにあるクレインズ6142が、ご覧の通りNothingな佇まいに。イベントは2024年7
イベントのプレオープンでは、Nothing CEOのカール・ペイさん、Nothing Japanのマネージングディレクター・黒住吉郎さん、そしてINFOBARや無印良品の製品など馴染あるプロダクトを多数手掛けてきたデザイナー・深澤直人さんらによるトークショーが開催されました。
30分のトークショーとは思えない超濃密なお話をしてくれたのですが、興味深かったのはやはりAIについて。「AIはプロダクトにどんな影響をおよぼすか」をテーマに、深澤さんが述べた言葉が印象的でした(以下、意訳)。 CUIの時代に、とても使いやすいGUIが登場した。でもあまりにも使いやすすぎてその変化に気付けなかった。AIも似たようなもので、ユーザーに見えない部分ですでにAIは活用されているけど、僕らは一部しか見えないから不安に感じてしまう。僕はAIを脳や人間のようなものとしてイメージしてるけど、AIを味方にして共に歩んでいくなら、AIがどんなかたちをしているのかを考えるのが必要だと思う。深澤さんが述べたAIに対する不安感はよくわかるよ、仕事を奪われるとかね。だから企業は透明性をもって、今何をしているかを皆に伝えていくべきだと思う。過去1,000年の人類史において、人間は道具=ツールを作ることでケイパビリティ(能力、組織としての強み)を向上させてきた。AIも同様にツールとして捉えるべきだろう。AIがユーザーを手伝う存在になることでユーザーはクリエイティブにフォーカスできるようになり、そうなるとアプリとは別のUI/UXを考える必要も出てくるはず。とはいえ、現状において
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