Macで画像生成AI「Stable Diffusion」を使う。統合管理ツール「Stability Matrix」を使えば、ユーザーインターフェースのComfyUIを簡単にインストールできる。M1 Macではどれくらいの速さで生成できるのかもチェックした。
解凍すると「Stability Matrix.
app」というアプリアイコンがあらわれるので、「Application(アプリケーション)」フォルダーにドラッグ&ドロップ。インストーラーが表示されるので、利用規約に同意する旨のチェックを入れて「Continue」をクリック。なお、動作環境を満たしていない場合はここで弾かれるようだ。使用するUIの選択画面が表示される。「Stable Diffusion WebUI Forge」や「Stable Diffusion WebUI AUTOMATIC1111」などが表示されるが、今回は最も動作が軽いと思われる「ComfyUI」を選択した。インストール終了したら、左側のサイドメニューから「Package」アイコンを選択。ComfyUIが表示されていることを確認しよう。ここでは「CivitAI」と「Hugging Face」からモデルを直接ダウンロードできるので、最上部のタブでHugging Faceを選び、基本となるSDXLのベースモデル「Stable Diffusion...
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
画像生成AI、安いPCでも高速に 衝撃の「Stable Diffusion WebUI Forge」 (1/4)画像生成AI「Stable Diffusion」用の新しいユーザーインターフェース「Forge」が2月6日に登場。VRAM容量が小さいPCでも、最新版のStable Diffusion XL(SDXL)が動かせる。
続きを読む »
立ち絵や合成素材に使える背景透過PNG画像を簡単に生成できる画像生成AI「Layer Diffusion」をローカルにインストールして使ってみたControlNetの開発者として知られるLvmin Zhang氏が、背景透過画像を生成できる「Layer Diffusion」を開発しました。すでにLayer Diffusionを簡単に使えるツールが公開されていたので、実際にPC上にインストールして透過画像を生成してみました。
続きを読む »
自分で撮影したグラビアを使い、Stable Diffusion用美女モデルを作成してみた日頃、civtaiなどにあるリアル系美女モデル(Model)と自作顔LoRAで遊んでいる筆者だが、自分で撮影したグラビアが直ぐ用意できるものだけでも数千枚あるので、これでモデル作ったらどうなる!? 的に始めてみた。
続きを読む »
画像生成AI、安いPCでも高速に 衝撃の「Stable Diffusion WebUI Forge」 (1/4)画像生成AI「Stable Diffusion」用の新しいユーザーインターフェース「Forge」が2月6日に登場。VRAM容量が小さいPCでも、最新版のStable Diffusion XL(SDXL)が動かせる。
続きを読む »
テキストで指定した音楽を自動で生成するAI「Stable Audio」が登場画像生成AI「Stable Diffusion」の開発で知られるAI開発企業のStability AIが音楽生成AI「Stable Audio」をリリースしました。Stable Audioを使えば文章で指示するだけで音楽を生成できるとのこと。ただし、記事作成時点ではアクセス過多によって音楽生成が失敗する状況に陥っています。
続きを読む »