CHiCO「fam!」インタビュー|大塚 愛とのタッグで描く、大切な人との温かな絆 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

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CHiCO「fam!」インタビュー|大塚 愛とのタッグで描く、大切な人との温かな絆 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
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クリエイターチームHoneyWorksとのコラボユニットCHiCO with HoneyWorksとして、2014年にシングル「世界は恋に落ちている」でデビュー。テレビアニメ「アオハライド」「まじっく快斗1412」「銀魂」シリーズ、「ハイキュー!! TO THE TOP」「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」「理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ」「彼女、お借りします」といった数々の人気アニメの主題歌を担当し、人気を博す。2023年4月に行ったツアーの最終公演をもって、CHiCO with HoneyWorksとしての活動を一時休止。7月にソロアーティストとして初めての楽曲「光のありか」、8月に第2弾楽曲「TRUE BLUE...

初めてのソロワンマンということで緊張するだろうなと思ってたんです。みんなの前で初めてお披露目する曲ばかりだったから、「大丈夫かな」という不安もあったし。でも実際は思ったよりも緊張せず、のびのびとできた2公演でしたね。ソロとしてリリースしてきた曲をめちゃめちゃ聴き込んできてくれていたファンのみんなの熱量を感じられたのが、すごくうれしかったです。

──ソロプロジェクト始動以降、何度かイベントに出演してきた中で、“ソロCHiCO”としてのライブスタイルの理想が見えつつあるというお話も以前されていましたよね。それがワンマンで明確になったところもあったんじゃないですか? そうですね。もちろんまだまだ100%ではないですけど、ソロとして自分のやりたいことがうまく表現できたかなとは思います。理想のライブを実現するために細部までこだわったことで、本当に納得のいく初ワンマンになりました。そうだなあ……自分としては、会場に来てくれたすべての人を巻き込む力があるような気がしているんです。そこが武器になっているんじゃないかな。MCでのおしゃべりに関してはまだ若干の苦手意識はありますが(笑)、いつも応援してくれているファンの子たちはもちろん、初めて参加してくれた人も巻き込んで楽しめる自信はありますね。ソロとしてはちょっと大人な雰囲気の曲が多いですけど、本当にいろんなタイプの曲がどんどん生まれているので、それに合わせた演出を考えるのがすごく楽しいんです。そこも魅力として感じてもらえたらうれしいですね。ライブでは心強いミュージシャンの方々に演奏していただけているので、その安心感を味わいつつ、それにふさわしいフロントマンでいられるように今後もがんばっていこうと改めて思いました。今回、いろいろなご縁があって大塚さんに楽曲提供をしていただけることになって。私はドラマ「花より男子

はい。アニメでは大家族である夜桜さんちの波乱万丈の日々を描きながら、その中に大きな家族愛、絆が盛り込まれていて。大塚さんはそのテーマに温かく寄り添いながら歌詞を書いてくださいました。主人公の太陽くんに向けた、ヒロインの六美ちゃん視点で書かれた内容だと思います。私は、家族にはなんでも打ち明けてほしいタイプなんです。せっかく一緒にいるんだからお互いに支え合って、いろんな思いを共有したい。大塚さんが書いてくださった歌詞でも、太陽くんと六美ちゃんのそういう関係性が垣間見えて、すごく共感できました。「キミのしぐさに隠れた言葉を探している 溢れ出したら受け止めてあげる共に笑おう」というサビの2行が本当にいいんですよ! 会話をしているときに相手が急に黙ったりすると、「あれ? 何か考え事してるのかな?」と思ったりするじゃないですか。そういうちょっとしたことに気付いてあげられるような寄り添い方って本当に素敵だと思うんです。「共に笑おう」というフレーズは、家族はもちろん、恋人同士にも当てはまるものだと思うし。あと、そのあとの「もう 我慢しないで そう それはそれで」という言い方も好き!...

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