いわきFCはホームで鹿児島と対戦し、3―1で今季初勝利をつかんだ。FW谷村海那(26)が後半16分に勝ち越し弾を決めるなど、2ゴール1アシストでチームに勝ち点3をもたらした。
待望の勝ち点3に、サポーターからのいわきFCコールが鳴りやまなかった。田村雄三監督(41)は「皆さんの声援と、選手の頑張りで勝利することができた。これでちょっと選手たちも肩の荷が下りたかなと思う」と目を細めた。
前半は積極的にシュートを放ちながら好機をものにできない展開が続いたが、同33分、右サイドからのクロスにFW谷村が頭でドンピシャの先制弾。これで2戦連続ゴールとなり「すごく感覚が良くて、ここから乗っていけると思った」と振り返るように、“谷村劇場”の幕開けだった。 後半は立ち上がりに攻め込まれ同点に追いつかれたが、同16分に再び谷村が魅せた。左サイドからのFKにファーサイドから飛び込み、またもヘディングで値千金の勝ち越しゴール。同32分には冷静にパスを流し込みダメ押しゴールをアシストし「とにかくうれしい。ヘディングは得意ではないので、奇跡かもしれない」と笑顔を見せた。 この日は3・11直前の試合。田村監督はロッカーのホワイトボードに「我々にできるのは90分間止まらない、倒れないこと。思いを背負う必要はない。ただ前向きにチャレンジし、全員で助け合おう。苦労知らずして、勝利なし」と選手へのメッセージを記した。岩手出身の谷村も「サッカーで勇気づけることや、皆に希望を与えるのが自分たちがここでプレーをする意味なので、少しでも元気が届いていればいいな」と大きな一勝を街に届けた。(秋元 萌佳)
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