小祝さくら 悲願の地元V「かっこいいポーズとかできなくて、ちょっと恥ずかしい」 golf ゴルフ ニュース
18番の2メートルのパーパットがウィニングパットになった。歓声と拍手に包まれながら、「全然覚えていないんですけど、ガッツポーツとか、かっこいいポーズとかは全然できなかったので、ちょっと恥ずかしいなという感じ」とはにかんだ。
道産子3人娘と4日間同組。最終日最終組での優勝争いに、2086人のギャラリーが来場。苫小牧市出身の菊地絵理香(ミネべアミツミ)は70で回り9アンダーとし、この日のベストスコア68をマークした穴井詩(らら、ゴルフ5)と並んで2位。千歳市出身の宮沢美咲(ヘスタ大倉)は75と崩れ6アンダー5位だった。 「まさか4日間一緒にプレーできるとは思っていなかった。先輩の絵理香さんや後輩の美咲ちゃんとプレーすることができて、すごくいいテンポでプレーすることができた。組み合わせにもすごく恵まれた」と2人に感謝した。 今後の北海道でのトーナメントはmeijiカップ(8月4~6日)、ニトリレディス(8月24~27日)、ゴルフ5レディス(9月1~3日)と3試合を残す。「今季は複数回優勝が目標なので、2勝目も北海道で挙げられるようにがんばりたい」と地元のファンの前で誓った。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
小祝さくら、地元初V王手…宮沢と菊地の道産子3人娘で4日連続同組に「まさか」も「うれしい」道産子3人娘が初日から4日間、同組となる最終日最終組で優勝を争うことになった。2位から出た北広島市出身でツアー8勝の小祝さくら(25)=ニトリ=が5バーディー、1ボギーの68をマークし、通算11アン
続きを読む »