&TEAM・TAKI インタビュー ロングバージョン〈4〉

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9人組グローバルグループ・&TEAMのインタビュー企画、第8弾はTAKI(19)。シングル2作「五月雨(Samidare)」「青嵐(Aoarashi)」の連続ヒットには「メンバーのどん欲な姿勢が結果

につながった」と手応えを感じている。また、中国でのイベントで現地ファンから「“赤ちゃん”と呼ばれて驚いた」とも。14歳で渡韓した時にはホームシックで泣いたこともあったそうで、デビューまでの苦労やソロに向けての意欲なども聞いた。「韓国に行って、ダンスの面では火が付いて『もっともっとやりたい』って欲は出たんですけど、生活や言語を含めて全部が未知の世界だったので問題がありすぎました。これは初めて話すんですが、最初はホームステイをしていたんですけど、ホームシックというか、すごく寂しくなって初日、2日目は泣いて寝られませんでした。会社から『夏休み以降も韓国にいてほしい』というリクエストをされましたが、家族と話したくて一度帰国しました。で、めちゃめちゃお母さんや家族と話した結果、『ここで諦めたら、こんなチャンスは二度とない。行くことで人生変われるな』と韓国行きを決断しました。留学して現地の怖さも残っていましたが、ネガティブな性格ではなく『行ってダメだったら帰ってくればいい』っていうマインドも大きかったと思います」「韓国語は大変でした。生きていくのに精いっぱいというか、言葉一つ伝えるのも大変で、道を

につながった」と手応えを感じている。また、中国でのイベントで現地ファンから「“赤ちゃん”と呼ばれて驚いた」とも。14歳で渡韓した時にはホームシックで泣いたこともあったそうで、デビューまでの苦労やソロに向けての意欲なども聞いた。「韓国に行って、ダンスの面では火が付いて『もっともっとやりたい』って欲は出たんですけど、生活や言語を含めて全部が未知の世界だったので問題がありすぎました。これは初めて話すんですが、最初はホームステイをしていたんですけど、ホームシックというか、すごく寂しくなって初日、2日目は泣いて寝られませんでした。会社から『夏休み以降も韓国にいてほしい』というリクエストをされましたが、家族と話したくて一度帰国しました。で、めちゃめちゃお母さんや家族と話した結果、『ここで諦めたら、こんなチャンスは二度とない。行くことで人生変われるな』と韓国行きを決断しました。留学して現地の怖さも残っていましたが、ネガティブな性格ではなく『行ってダメだったら帰ってくればいい』っていうマインドも大きかったと思います」「韓国語は大変でした。生きていくのに精いっぱいというか、言葉一つ伝えるのも大変で、道を尋ねるのもひと苦労。翻訳機を使って聞いていて、最初の頃はものすごい時間と労力を使ったような気がします。生きていくすべじゃないですけど、異国の地に渡って日本ではなかなか経験のできないことばかりでした。これも初公開なんですけど、韓国語が読めないからホームステイをしている時にお風呂でお湯の出し方が分からないワケですよ。(ホストファミリーに)聞くにも韓国語に自信がないから『この聞き方で合っているかな』とか考えたり、それに恥ずかしがり屋という性格もあって聞けず。結果、2日間ぐらい水のシャワーを浴びていました(笑い)」「こういうインタビューやテレビとか出させていただくうちに、だんだんと自分の姿を見せられるようにはなってきました。昔よりはかなり改善されている気がします。芸人さんとの共演の時には完璧に振り切れていて、スイッチの入れ替えのタイミングがあるというのは感じました。ただ、完璧に吹っ切れたかというと、すっきりはしていません。まだ見せていない秘密もあって、今でも時々引っ込んじゃうクセが出ることもあります」「オーディションに出ることになって語学学校に通って勉強しましたが、それでも自分の気持ちを伝えるのが精いっぱいのレベルでした。そのうちにアイランドが始まっちゃって、候補生と一緒に生活して仲間と話をするようになったら、どんどん韓国語がしゃべれるようになりました。学校で紙に書いて覚えるよりも、恥ずかしがらずにしゃべらないとダメだなって思いました」「落ちた時は泣きました。本当に…。でも気づいたんです。今までやってきたことがまだ足りなかったじゃないですけど、自分では死ぬ気でやってるつもりでも、まだ認められない部分があるっていうことを。実際にそういうフィードバックがあったり、いったら(合否の)ギリギリ危ない世界にいたから。でも現実をしっかり受け止めることができたのは一つ成長なんじゃないかなって、ポジティブにとらえています(笑い)」「審査に入った当初は、『アーティストになりたい』とかどこのチームに入るっていう感情よりかは、『それまでやってきたダンスと歌をみんなに見てもらいたい』って気持ちが強かったですね。ダンスを極めたいみたいな…。もちろんアーティストになりたい夢はあったんですけど、アイランドに落ちてからその思いは強くなりました。落選してやめるかやめないかっていう分岐点のところで、『俺はやっぱりアーティストになりたいんだ』って改めて思いました。そこから自分の動画とかを必死に見返した覚えがあります」「正直、僕は2人を応援していました。数少ない日本人メンバーというのもありますが、それ以上に2人からは学ぶ点がものすごく多くて、Kヒョンからいっぱい教えてもらったし、ニキ先輩は同い年で唯一の友達でしたから。Kヒョンは内心では受かると思っていました。結果は発表まで何も分からない状態でしたが、(Kが)落ちた瞬間はちょっとあ然としました」

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