９人組グローバルグループ・＆ＴＥＡＭのインタビュー企画、第８弾はＴＡＫＩ（１９）。シングル２作「五月雨（Ｓａｍｉｄａｒｅ）」「青嵐（Ａｏａｒａｓｈｉ）」の連続ヒットには「メンバーのどん欲な姿勢が結果
につながった」と手応えを感じている。また、中国でのイベントで現地ファンから「“赤ちゃん”と呼ばれて驚いた」とも。１４歳で渡韓した時にはホームシックで泣いたこともあったそうで、デビューまでの苦労やソロに向けての意欲なども聞いた。▼ＥＪ（２２）「ウィジュ君は優しくて本当に怒らない。怒らないけどリーダーとしての立場だったり、その辺の心構えがしっかりしているのは感じます。普段はポワポワして、かわいい系のリーダーっていわれますが、僕はウィジュ君から学んでいることが多い。リーダーとしてみんなをまとめていて、メンバーにちょっとした声かけをするのも僕からしたらカッコいい。そういうのを見ていてるからちょっとマネしています（笑い）。でも、やっぱり見た通りのかわいいリーダーです」
▼Ｋ（２６）「みなさん知っていると思いますが、僕のお兄ちゃん的な人です。僕は何も知らないまま韓国に来たので、Ｋヒョンからパフォーマンスやダンスを始め、それ以外にも人としてのことや社会のルールだったり、何から何までほぼ全部教えていただき、それにいろんな所にご飯に連れてってもらいました。初めて会ってから５年たちますが、今でも僕の写真を撮ってＳＮＳに上げてくれたり、僕を好きでいてくれることが伝わってくるのでうれしいです。チームの長男としてみんなをまとめなきゃいけない立場もあって、落ち込むこともあると思いますが、そんなところを見せずに、僕らを笑顔にさせてくれるし、音楽にもすごく真摯（しんし）に向き合ってるお兄ちゃんです。一時、僕が思春期で反抗期の時期もありました。普通なら両親に（反抗が）行くところが全部、Ｋヒョンに行っちゃったと思います（笑い）」
▼ＹＵＭＡ（２０）「ユウマ君もフウマ君と一緒でテンションの上がり下がりが分かりやすくて、『今しゃべりかけていいのかな』っていう時があります（笑い）。人に対する興味がすごくあって、すごく知りたがりなんですよ。『昨日、何食べたんだ』とか『これ、なんで買ったの』とか、すごく些細（ささい）なことでも聞いてくる。ちょっと面倒くさい時もあるんですけど、関心を持ってくれるのはうれしい。あと、僕ら弟組を一番支えてくれて、まとめてくれるメンバーです」
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