9人組グローバルグループ・&TEAMのインタビュー企画、第7弾はHARUA(19)。7日発売のシングル「青嵐(Aoarashi)」で担当したパートについては、「新たな挑戦で期待値も上がった」と笑みを
浮かべた。また、アリーナツアーで挑戦したマイクパフォーマンスは「難しいけどレベルアップのため練習したい」とも。小学校時代から芸能事務所に所属していたが、&AUDITIONで合格するまでには二転三転のストーリーがあった。「絶対に戻りたくない」という練習生時代の苦労なども聞いた。「僕、地元が長野で、東京に遊びに行くのが好きで、よく出かけていたら(原宿の)竹下通りでスカウトされました。で、帰ってお母さんに話したんです。アイドル好きなのもあって、『やりなよ』と言うかと思ったら、割と冷静で『やりたいようにやりなさい』ぐらいの感じでした。僕が『そんなにやりたくない』という気持ちだったら、『じゃあ、やめとけば』ってなっていたと思います。結局、スカウトってみんながもらえる機会じゃないし、『せっかくだからやってみよう』って僕が決めて、それをお母さんは尊重して応援してくれました」「僕が(事務所に)入ったのは小学校高学年だったので、一人で東京に出てきて住むのはさすがにちょっと難しくて。やっぱり怖かったし、不安な気持ちが多かったので長野から通っていたんです。でも頻繁には通えないから2週間に1回のペースになっち
浮かべた。また、アリーナツアーで挑戦したマイクパフォーマンスは「難しいけどレベルアップのため練習したい」とも。小学校時代から芸能事務所に所属していたが、&AUDITIONで合格するまでには二転三転のストーリーがあった。「絶対に戻りたくない」という練習生時代の苦労なども聞いた。「僕、地元が長野で、東京に遊びに行くのが好きで、よく出かけていたら(原宿の)竹下通りでスカウトされました。で、帰ってお母さんに話したんです。アイドル好きなのもあって、『やりなよ』と言うかと思ったら、割と冷静で『やりたいようにやりなさい』ぐらいの感じでした。僕が『そんなにやりたくない』という気持ちだったら、『じゃあ、やめとけば』ってなっていたと思います。結局、スカウトってみんながもらえる機会じゃないし、『せっかくだからやってみよう』って僕が決めて、それをお母さんは尊重して応援してくれました」「僕が(事務所に)入ったのは小学校高学年だったので、一人で東京に出てきて住むのはさすがにちょっと難しくて。やっぱり怖かったし、不安な気持ちが多かったので長野から通っていたんです。でも頻繁には通えないから2週間に1回のペースになっちゃって、行く回数が少ないから行く度に多くレッスンを受けて帰ってくるみたいな感じでした。その時はダンスがメインです。俳優さんよりはアーティスト面で活躍できるような練習をしていました。でもコロナがはやってきて、途中からは事務所にも通えずに家でオンラインでレッスンを受けたり、みんながスタジオで受けてる動画を送ってもらって一人で練習したりしていました」「あまり外に出られない時期に家で虹プロを見たんです。そしたら出ているのが自分と同世代の子ばっかり。めちゃめちゃ頑張っている姿を見て、『すごい、かっこいいな』って感銘を受けました。そこからKポップを意識して見るようになって、『僕もやりたい』と思うようになりました。それで虹プロのボーイズの方のオーディションを受けようという気持ちになっていきました」「たまたまWebニュースで(告知を)見つけたんです。虹プロのボーイズの方は『何年か先になる』って言われていたんで、『何年も待てないや。これに応募しちゃおう』って決心しました。それで所属していた事務所さんに『&AUDITIONに応募したいんです』と正直にお話ししたら『やってきなさい』って快く送り出してくれました。本当に優しい方で感謝しています」「自分から飛び込んだのはいいんですが、実は僕、最初からオーディションに受かっていたワケじゃないんです。オフラインの審査で落ちちゃって…。オンラインで受かったんですがオフラインで落ちて韓国には行けずで、オーディションに参加することができなかったんです。で、ちょっとしてから『もしよかったら、韓国に来て練習生になりませんか』って連絡をいただきました。僕、1回落ちてから練習生をやって、オーディションに参加できるようになった特殊ケースなんです。でも連絡をもらったのが高校に入る直前だったんで、いろいろ大変でした」「実は高校も地元の学校に決まっていました。新入生代表で挨拶をする予定だったから、その挨拶文を考えたり、オリエンテーションとか入学準備も全て済ませて、あとは入学式を待つばかり。『マジで入学するぞ』みたいな気持ちの時に『韓国に行きませんか』でしたからびっくりでした(笑い)。ただ、お誘いを受けた時点で『行くしかない』と決めていました。やっぱりこんな機会ってなかなかないんで。学校の方には『韓国に行きます』と報告して、理解していただきました」「韓国に行けたのはいいんですが、練習生の時はめちゃくちゃつらかくて、行ってすぐぐらいの時は『やめようかな』って何度思ったことか。周りの子たちがめちゃうまい中で、ダンスと歌がほぼ未経験な僕は、彼らと一緒にレッスンするとついていけないんです。それに毎月の評価があって、それも抱え込んじゃったりして…。しかも一人だし韓国語も分からない状態だからすごいストレスで、毎日毎日がしんどかった思い出しかないです」
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
&TEAM・HARUA インタビュー ロングバージョン(2)9人組グローバルグループ・&TEAMのインタビュー企画、第7弾はHARUA(19)。7日発売のシングル「青嵐(Aoarashi)」で担当したパートについては、「新たな挑戦で期待値も上がった」と笑みを
続きを読む »
&TEAM・HARUA インタビュー ロングバージョン(1)9人組グローバルグループ・&TEAMのインタビュー企画、第7弾はHARUA(19)。7日発売のシングル「青嵐(Aoarashi)」で担当したパートについては、「新たな挑戦で期待値も上がった」と笑みを
続きを読む »
&TEAM・HARUA インタビュー ロングバージョン(3)9人組グローバルグループ・&TEAMのインタビュー企画、第7弾はHARUA(19)。7日発売のシングル「青嵐(Aoarashi)」で担当したパートについては、「新たな挑戦で期待値も上がった」と笑みを
続きを読む »
佐藤アツヒロ インタビュー ロングバージョン<後編>俳優・佐藤アツヒロ(50)のインタビュー後編。50歳を迎えた節目の1年で、大きく変化した環境。それでも、変化しなかった心境。入所から35年以上。所属事務所に残る決断を下した背景には、愛し続けた「ファ
続きを読む »
佐藤アツヒロ インタビュー ロングバージョン<前編>俳優の佐藤アツヒロ(50)が、大人気漫画を原作とした舞台「ブラックジャックによろしく」(12日まで、赤坂RED/THEATER)に出演している。2週連続インタビュー前編では、50歳最後となる作品への
続きを読む »
日本経済復活に「余計なことはするな」…“為替介入の司令塔”神田前財務官に直撃!【独自インタビュー】|日テレNEWS NNN“歴史的円安”の対応の陣頭指揮を執ってきた財務省の神田財務官が7月末で退任しました。それに先立ち、日本テレビが単独インタビュー。低迷が続く日本経済の復活の“カギ”についても明かしました。「余計なことはするな」「健全な危機感を」など独自の“発言”の数々。インタビュー「全文」を公開します。
続きを読む »