駒大の篠原倖太朗が5000Mで屋外の日本人学生新記録「ここまでいくとは。地力が上がった」駅伝シーズンへ弾み

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駒大の篠原倖太朗が5000Mで屋外の日本人学生新記録「ここまでいくとは。地力が上がった」駅伝シーズンへ弾み
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男子5000メートルで駒大の主将・篠原倖太朗(4年)が13分15秒70の屋外での日本人学生記録をマークし、日本勢2位だった。青学大の鶴川正也(4年)の13分18秒51を上回る好記録をたたき出し、「チ

ームが去年と比べるとあまり勢いがない中だったので、自分が走って勢いに乗ってもらえたらと思いました。練習は出来ていましたが、ここまでいくとは思っていなかった。地力が上がったかなと思います」とすがすがしい表情で振り返った。同1位は13分13秒80で昨年の駒大主将・鈴木芽吹(トヨタ自動車)だった。

篠原は「執念です」と終盤まで確実に先頭に食らいつき、先輩の鈴木芽に次いで力強くフィニッシュ。指導する大八木弘明総監督も「夏の合宿でも走り込ませたので、良い練習はできていた。体が上がってきていた。日本人学生トップも出してくれればという思いはありました」と笑顔で話した。 いよいよ始まる駅伝シーズンを前に、チームへ勢いを付けた篠原。まずは3大駅伝初戦となる10月の出雲駅伝へ「個人はもちろん区間賞で、チームの目標は優勝です」と言葉に力を込める。「3冠は一つターゲットですけど、全部とはまだ簡単には言えない。最初の出雲をとって、チームのみんなが『いけるかも』って思うのが、まずは第一です。今まで先輩たちに良い思いをさせてもらったので、後輩たちに良い思いをさせたいです」と主将として決意を込めた。

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