元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が8日、テレビ朝日系「ザワつく!金曜日」に出演。中学3年時に偏差値60を超えていたという“疑惑”に証言者が登場。意外な事実が明らかになった。 2月16日の放送で、一茂は高校受験をし、「中3の時は自慢じゃない...
2月16日の放送で、一茂は高校受験をし、「中3の時は自慢じゃないけど偏差値60はあった」と発言。高嶋ちさ子は「西表島も読めないのに?」「記憶の塗り替えしてるんじゃない?」と全く信用せず。それを受け一茂は、塾の恩師の名を挙げ、その先生に聞いてくれれば事実が明らかになると主張していた。
番組ではこの木暮先生に直接取材。一茂について「評判は良くなかった。中学校で暴れてた、中学校でやりたい放題」だったといい、偏差値60超え疑惑があると伝えられると「彼のテレビに出てる姿を見る限り、皆そう思うだろうなって。でも中学3年の1年だけは違う人だった」と証言。中3の時の一茂の偏差値は「60は楽に超えてて、62、63。数学は65を超えることもあった」と証言し、ちさ子も「えっ!」と絶句だ。 木暮先生は当時の一茂について「頭で勉強するというより、体力で勉強していた」といい「夕方6時に塾に来て、10時まで塾にいて、その後居残って12時まで勉強し、友達と一緒に帰って徹夜で勉強」という日常だったと説明。「寝なくても体力が持つ。なので1日はなんで24時間なんだって言ってましたよ。36時間なら3日に2回寝ればいいのにって。それぐらい勉強していた」とも話した。
一茂は早実、桐蔭学園、そして立教の3校を受験。どれも偏差値60は超える超難関校だ。「受験前は教室で『全部受かったらどうしよう~』って言ってたのに、最初は桐蔭で、落ちちゃったんです。そしたら今度は『全部落ちたらどうしよう』って。いい性格だなって思いました」と当時を振り返り笑顔。ここまで一茂が勉強に夢中になったのにはもう一つ理由があったという。木暮先生は「ここだけの話、塾に好きな子がいた。その子にバカと思われたくなかった」と証言。一茂は木暮先生に恋の相談もしていたといい、木暮先生は「俺が話しておいてやるから。長嶋君が気にしてるからって」と恋の橋渡しもしてくれたという。
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