道筋示せる? 岸田首相“肝いり”「核なき世界」~広島G7サミット 日テレNEWS
岸田首相はNNNのインタビューで、最終的には「アメリカが判断しなければならない」としながらも、「世界の政治リーダーに被爆の実相に触れてもらう。このことは、具体的な行動を起こしてもらうことを後押しするために、大変重要な取り組みだと思っている」と期待感を示している。岸田首相は防衛力の抜本的強化に伴い、防衛費の増額を行うことを決定した。これに対し、日本の防衛費の強化は、地域の軍拡競争の拡大につながるのではないか、という指摘を受けている。 方針決定あとの記者会見では、広島の地元新聞社から質問が飛んだ。「被爆地・広島からは、今回の増額が際限のない軍拡競争につながって、最終的には戦争リスクが高まるのではないかと懸念が上がっている」と被爆地出身の首相に向けられた、地元の声を代弁する形での問いかけだった。 岸田首相は「平和国家としての日本の歩み、これは全く不変である」「日本の抑止力、対処力を向上させることで、日本への現実的な武力攻撃の可能性を低下させる。さらに、日本にとって好ましい国際環境を実現するための外交の『説得力』につながるもの」だとして、軍事力が外交交渉の裏付けになり「抑止力」になると理解を求めた。.
岸田首相はNNNのインタビューで、最終的には「アメリカが判断しなければならない」としながらも、「世界の政治リーダーに被爆の実相に触れてもらう。このことは、具体的な行動を起こしてもらうことを後押しするために、大変重要な取り組みだと思っている」と期待感を示している。岸田首相は防衛力の抜本的強化に伴い、防衛費の増額を行うことを決定した。これに対し、日本の防衛費の強化は、地域の軍拡競争の拡大につながるのではないか、という指摘を受けている。 方針決定あとの記者会見では、広島の地元新聞社から質問が飛んだ。「被爆地・広島からは、今回の増額が際限のない軍拡競争につながって、最終的には戦争リスクが高まるのではないかと懸念が上がっている」と被爆地出身の首相に向けられた、地元の声を代弁する形での問いかけだった。 岸田首相は「平和国家としての日本の歩み、これは全く不変である」「日本の抑止力、対処力を向上させることで、日本への現実的な武力攻撃の可能性を低下させる。さらに、日本にとって好ましい国際環境を実現するための外交の『説得力』につながるもの」だとして、軍事力が外交交渉の裏付けになり「抑止力」になると理解を求めた。
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