辛坊治郎氏 北朝鮮と首脳会談?のプーチン大統領の台所事情指摘「北朝鮮に頼らざるを得ない」 - 記事詳細|Infoseekニュース

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キャスター辛坊治郎氏(67)が12日、ニッポン放送「辛坊治郎ズームそこまで言うか!」(月~木曜後3・30)に生出演

キャスター辛坊治郎氏(67)が12日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月~木曜後3・30)に生出演し、ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアのプーチン大統領の苦しい台所事情について解説した。

北朝鮮の金正恩総書記がロシア入りし、4年半ぶりに両国の首脳会談が行われるとみられる。プーチン大統領の狙いは北朝鮮が持つ旧ソ連製の武器、弾薬の提供といわれており、辛坊氏も「プーチンが欲しいものは分かりきってますから。ウクライナ戦線が消耗戦で、どんどん武器弾薬が減っていっていると。増産体制に入っているけど、手っ取り早く増やすには、どこかから持って来なければならない」と分析した。 その上で「“プーチン大統領、追い込まれてるよなあ、だいぶ”というのが本質。まともな国は相手してくれないです」とつぶやいた。ロシアとの関係が深い国としてインドや中東、アフリカ諸国を挙げたが、ロシアが西側諸国をはじめとした各国から批判されている中、武器供与をしてくれるような国はないという。辛坊氏は、「そういう国ですら、これ以上ロシアとの関係を近くすると、他の国からにらまれるから、ある程度距離を置いておこうという雰囲気がある中で、ロシアが“武器、弾薬足りないから出せよ”と言った時に、出してくれるような国がもう北朝鮮しかない」と解説した。

プーチン大統領の思惑としては、「もうちょっと国際的に顔の利くようなところから、プーチンは侵略戦争と認めてないけど、“侵略じゃないんだよ。こうやって国際社会でも認めてくれる国があるだろ?”と言いたい」と辛坊氏。ところが、「そういうところがまったく協力してくれてなくて、北朝鮮に頼らざるを得ない。ここが本質」と断じた。 ロシアが苦境に追い込まれる中で、辛坊氏の懸念は核兵器だという。「怖いのは、ここ核兵器持っていますから。ウクライナの反転攻勢が軌道に乗り始めてて、何するか分からない恐怖感はある」としつつも、「だけど、追い込んじゃいけないという趣旨で話しているわけはありません」とも説明した。

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