マーベル・スタジオが贈る「デッドプール&ウルヴァリン」が、7月26日の全米公開日から“2日前倒し”の7月24日に世界最速で日本公開される。
「デッドプール」シリーズ初のディズニー配給作品となる本作は、破天荒すぎるクソ無責任ヒーロー・デッドプールと、キレたらヤバい最恐アウトロー・ウルヴァリンの活躍を描くアクションエンタテインメント。“俺ちゃん”ことウェイド・ウィルソン / デッドプールをライアン・レイノルズ、ローガン / ウルヴァリンをヒュー・ジャックマンが演じている。監督は「ナイト ミュージアム」シリーズや「フリー・ガイ」で知られるショーン・レヴィが務めた。世にあふれるスーパーヒーロー映画の“タブー”を土足で蹴散らしていくぶっ飛び具合が「デッドプール」のオリジナリティ。冒頭のクレジットから「製作:間抜けども」「監督:ギャラ高すぎの役立たず」とディスりまくり。登場して5分と経たずに、映画と観客の間にある“第4の壁”を破ってはウルヴァリンの下ネタを投下するなどやりたい放題!...
それがデッドプールの真骨頂なのだ。前作が予想を上回るヒットを記録し、悪ノリがさらにエスカレートしてしまった「デッドプール2」。オープニングから観客が引くほど人を殺しまくり、自分は「神だ」とのたまい、ミッションに挑むためのメンバー募集を始めたはいいが一般人のおじさんをチームに入れたり……。ブレーキの外れたキレッキレ具合で笑わせてくれる。極めつきは「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「アベンジャーズ/エンドゲーム」で最凶最悪の敵サノスを演じたジョシュ・ブローリンの扱い。今作では冷徹なケーブル役で登場するが「黙れサノス!」とイジるなど、デッドプールの暴走は誰にも止められない。デッドプールによるリアクション動画の1つ。“モブキャラ”ライアン・レイノルズと映画監督のショーン・レヴィが2021年にタッグを組んだ「フリー・ガイ」を、特別ゲストである「マイティ・ソー」シリーズのお調子者コーグと自由気ままにレビューしている。予告編の評価は“アボカド4つ”とのこと。デッドプールはコーグにマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に出演するコツを聞くが、「夢を叶えるためにすべての幸せを捨てろ」と…
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