米大統領選、結果判明遅れ必至 10州で事前集計できず
たとえば西部カリフォルニアや東部ニューヨークは民主党候補のバイデン前副大統領、南部テネシーや同オクラホマは共和党のトランプ氏の勝利がそれぞれ確実視されている。地域によって投票終了時間は午後7~9時前後と異なるが、こうした州では投票終了後にほどなく大勢が判明する公算が大きい。米国では州ごとに投開票の制度が異なる。全米州議会議員連盟のまとめ(1日時点)によると、15州のうち激戦州の南部ノースカロライナ、同フロリダ、西部アリゾナを含む5州は期日前投票の集計を11月3日より前に始められる。このため比較的早い段階で大勢が判明する可能性もある。 一方、同じく激戦州で注目度が高い中西部ミシガン、同ウィスコンシン、東部ペンシルベニアを含む10州は原則として11月3日まで期日前投票の集計を始められない。これらの州で接戦にもつれ込んだ場合、3日夜~4日未明には結果が判明しない可能性がある。 フロリダ大の研究者のまとめによると、28日時点の期日前投票は約7100万人(うち郵便投票は約4800万人)と前回の約5800万人を超えて最多になった。2016年大統領選では投票可能な18歳以上の市民2億5千万人のうち1億3600万人が投票したが、今回の期日前投票はこの半数を超えた。投票日以降に届いた郵便投票を有効と認める州もある。先の15州のうちペンシルベニアなど6州は郵便投票が11月2日または3日の消印なら1~10日後の到着を認めている。郵便投票を事前に集計しない州は、開票作業が遅れる可能性がある。.
たとえば西部カリフォルニアや東部ニューヨークは民主党候補のバイデン前副大統領、南部テネシーや同オクラホマは共和党のトランプ氏の勝利がそれぞれ確実視されている。地域によって投票終了時間は午後7~9時前後と異なるが、こうした州では投票終了後にほどなく大勢が判明する公算が大きい。米国では州ごとに投開票の制度が異なる。全米州議会議員連盟のまとめ(1日時点)によると、15州のうち激戦州の南部ノースカロライナ、同フロリダ、西部アリゾナを含む5州は期日前投票の集計を11月3日より前に始められる。このため比較的早い段階で大勢が判明する可能性もある。 一方、同じく激戦州で注目度が高い中西部ミシガン、同ウィスコンシン、東部ペンシルベニアを含む10州は原則として11月3日まで期日前投票の集計を始められない。これらの州で接戦にもつれ込んだ場合、3日夜~4日未明には結果が判明しない可能性がある。 フロリダ大の研究者のまとめによると、28日時点の期日前投票は約7100万人(うち郵便投票は約4800万人)と前回の約5800万人を超えて最多になった。2016年大統領選では投票可能な18歳以上の市民2億5千万人のうち1億3600万人が投票したが、今回の期日前投票はこの半数を超えた。投票日以降に届いた郵便投票を有効と認める州もある。先の15州のうちペンシルベニアなど6州は郵便投票が11月2日または3日の消印なら1~10日後の到着を認めている。郵便投票を事前に集計しない州は、開票作業が遅れる可能性がある。
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