箱根駅伝優勝の青学大・田中悠登&若林宏樹がトークイベント 今春からアナウンサーの田中が名司会者ぶり発揮

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箱根駅伝優勝の青学大・田中悠登&若林宏樹がトークイベント 今春からアナウンサーの田中が名司会者ぶり発揮
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第101回箱根駅伝(1月2、3日)で、総合新記録の10時間41分19秒で2年連続8度目の優勝を果たした青学大の9区2位・田中悠登主将(4年)と5区区間賞・若林宏樹(4年)が12日、東京・品川区の目黒

セントラルスクエアで行われた「青トレ2・0 スペシャルトーク&実演イベント」に特別ゲストとして参加した。田中「今回、5区を走っていて、一番、きつかった場面は?」若林「そうですね。太田(蒼生)君の気持ちが分かりました」青学大は 箱根駅伝 で連覇を飾った後、翌4日はテレビ番組収録とチームミーティングを行い、5日と6日は完全オフ。つかの間の休息で心身をリフレッシュした後、7日からは「通常運転」に戻った。

午前5時に起床し、午前5時45分から朝練習をスタート。第102回箱根駅伝に向けて走り出した。4年生も引き継ぎなどため、2月上旬まで選手寮に残り、同じ生活を送る。原晋監督(57)は「これが我々の日常です」とテレビ番組で見せる明るい表情とは対照的に淡々と語った。 全国都道府県対抗男子駅伝(19日、広島市平和記念公園前発着7区間48キロ)に青学大から箱根駅伝2区3位の黒田朝日(3年)が岡山の7区、箱根駅伝3区4位の鶴川正也(4年)が熊本の7区、箱根駅伝5区で区間新記録で区間賞の若林が和歌山の7区、箱根駅伝7区9位の白石光星(4年)が宮城の7区、箱根駅伝9区2位の田中が福井の7区にそれぞれ出場が予定されており、同門の直接対決が注目される。原監督は「故郷のために、しっかり準備して走るでしょう」と期待を込めて話した。

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