筑波大・田村蒼生がゴラッソ 得点ランク3位の7点目「うまくいった」古巣柏の練習参加で刺激

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筑波大・田村蒼生がゴラッソ 得点ランク3位の7点目「うまくいった」古巣柏の練習参加で刺激
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筑波大MF田村蒼生(3年/柏U-18)が国士舘大戦で今季7点目を決め、得点ランキング3位タイに浮上した。1-0の前半31分、センターサークル付近でボールを受け… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

筑波大MF田村蒼生(3年/柏U-18)が国士舘大戦で今季7点目を決め、得点ランキング3位タイに浮上した。

1-0の前半31分、センターサークル付近でボールを受けると、ドリブルを開始。スルスルと運んでペナルティーエリア外から右足を振り抜くと、強烈なシュートをゴール左に突き刺した。「今季ミドルシュートでゴールみたいな形がなかったので、ミドルでずっと取りたいと思ってましたし、この2カ月で(総理)大臣杯もなかったので、練習する時間がたくさんあった。それが1つ形として結果で示すことができたのはすごい良かった。バイタル(エリア)のところで前向いてシュート振り抜くっていうところは結構やっていたので、結構個人的にうまくいったなと思います」とうなずいた。 ゴール以外の部分でもドリブルなどでチームにリズムをもたらしていたが、自身の出来には納得していない。主力の山内翔主将(4年/神戸U-18)、角昂志郎(3年/東京U-18)、内野航太郎(1年/横浜Y)が中国・杭州で開催中のアジア大会に臨むU-22日本代表に招集されて不在の中、攻撃陣をけん引する気持ちが強かった。「自分がもっと違いを見せて筑波を勝利に導かせないといけない中では、もっとやんなきゃいけなかった」と強い自覚をにじませた。

柏レイソルの下部組織で育った。プロとして古巣に戻りたい気持ちは強い。8月には、柏に練習参加し、強い刺激を受けた。「攻撃ではやっぱり自分の特徴は出すことができたので、そうなるとやっぱり守備のところ。山田康太選手とか戸嶋祥郎選手とか、マテウス・サヴィオ選手とか、本当に守備するんですよ。そのレベルにはまだ自分はないと思っているので、守備のところで彼ら以上のものが発揮できるように、まずはこの筑波で頑張ってきたい」。大学に入学して守備に磨きをかけたが、プロの世界基準には達していないことを痛感した。 今季Jリーグで12得点を記録し、柏のエースとなっているFW細谷真大(22)は、ユース時代の1学年上の先輩で、現在も親交が深いという。「(当時も)細谷様様でした(笑い)。今は柏のエースになってるので、自分もそれに追いついて、柏のゴール裏に飛び込みたいですね。まじでいいっすよね、あそこ」と笑顔を弾けさせた。日立台で躍動する日々が待ち遠しい。【佐藤成】

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