自民党の石破茂元幹事長が首相候補としての〝復権〟へ意気軒高だ。メディアに頻繁に出演し、地方での講演なども行っており、「ポスト岸田」を尋ねる各社の世論調査でトップ...
自民党の石破茂元幹事長が首相候補としての〝復権〟へ意気軒高だ。メディアに頻繁に出演し、地方での講演なども行っており、「ポスト岸田」を尋ねる各社の世論調査でトップになり、根強い人気を確認できたことも背景にあるとみられる。もっとも、国会議員の支持基盤は脆弱(ぜいじゃく)なままで、次期総裁選に向けた具体的な戦略は描けていない。(奥原慎平)
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が19、20両日に実施した合同世論調査で、次の首相に誰が一番ふさわしいかを尋ねたところ、石破氏は14・2%で、河野太郎デジタル相(10・7%)や岸田文雄首相(8・3%)らを抑え、首位になった。「野党支持者が(自分に)投じたのだろう」石破氏は、安倍晋三元首相の後継を争う令和2年の総裁選で最下位に終わり、出馬を見送った3年総裁選も支持した河野氏が岸田首相に敗れた。閣僚や党四役を離れて7年超となる。論客ぶりも健在だ。テレビ番組で、中古車販売大手ビッグモーターによる保険金不正請求問題を巡り、制度上の課題を指摘。会長を務める党水産総合調査会の会合では、東京電力福島第1原発の処理水放出について、風評対策の要所を役所に指南する場面もある。「思いを共有する人が増えれば、手段として首相になることはあるかもしれない」
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