球児魂で阪神サヨナラ、選手集め結束高めた藤川ゲキ hanshin hanshintigers tigers its勝笑timeオレがヤル npb 藤川球児
阪神が球児魂で一丸、今季初のサヨナラ勝ちで昨年7月15日以来414日ぶりの2位に浮上した。1-1の9回、4番ジェリー・サンズ外野手(32)が左中間へ13号決勝弾を決めた。この日、藤川球児投手(40)が現役引退会見を行った後、大逆転Vへナインを鼓舞。矢野監督らは心をひとつにし、接戦をものにする力に変えた。3連勝で貯金2。巨人も勝って6・5差はそのままだが、週末の直接対決4連戦へ食らいつく。背番号22の思いが、サンズの劇弾を後押しした。同点の9回先頭。イノーアの外角低めスライダーを振り抜いた。打った瞬間の当たり。サンズもベンチも、スタンドの虎党も勝利を確信し、打球は左中間席に吸い込まれていった。今季初、セ・リーグでは最も遅いサヨナラ勝利。歓喜の本塁では、矢野監督を先頭に選手たちが手をブラブラ。サンズの「ハッピーハンズ」パフォーマンスで、ヒーローを出迎えた。「何とかこの位置(順位)にいるし、もちろん上にいけると。外から見ていてもそう思うとね。チームを鼓舞するというか、自分もやれることは精いっぱいやっていくという話をしてくれた。ちょうど後半のスタートになったんで、みんなにはしっかり届いた話があった。それは良かった。助かっています」4回に先制打を放ち、試合も決めたサンズは心優しき男藤川を思った。「今までアメリカとかに行っていろんな経験をされている。英語で話しかけてくれたり、いろいろしてくれていた」。新加入の外国人にも気軽に声を掛け、アメリカや日本、韓国と各国の野球の違いなどの話もしたという。「(試合前には)激励に来てくれて。みんなの気合が入るように、たくさん言葉をかけてくれた」。その思いに最高の形で応えた。 連勝締めした前半戦の勢いそのまま、3連勝。敗れた2位DeNAを抜き、昨年7月15日以来414日ぶりの2位に浮上した。上には、藤川も強いライバル心を抱き続ける宿敵巨人しかいない。そのハートは、ナインにもしっかり伝わり、サヨナラ勝ちを呼び込んだ。サンズが思いを代弁した。「これからもたくさん勝って、ジャイアンツにしっかり追いつけるように」。球児の花道を15年ぶりのVで飾る。一丸の虎が、巨人を猛追する。【奥田隼人】.
阪神が球児魂で一丸、今季初のサヨナラ勝ちで昨年7月15日以来414日ぶりの2位に浮上した。1-1の9回、4番ジェリー・サンズ外野手(32)が左中間へ13号決勝弾を決めた。この日、藤川球児投手(40)が現役引退会見を行った後、大逆転Vへナインを鼓舞。矢野監督らは心をひとつにし、接戦をものにする力に変えた。3連勝で貯金2。巨人も勝って6・5差はそのままだが、週末の直接対決4連戦へ食らいつく。背番号22の思いが、サンズの劇弾を後押しした。同点の9回先頭。イノーアの外角低めスライダーを振り抜いた。打った瞬間の当たり。サンズもベンチも、スタンドの虎党も勝利を確信し、打球は左中間席に吸い込まれていった。今季初、セ・リーグでは最も遅いサヨナラ勝利。歓喜の本塁では、矢野監督を先頭に選手たちが手をブラブラ。サンズの「ハッピーハンズ」パフォーマンスで、ヒーローを出迎えた。「何とかこの位置(順位)にいるし、もちろん上にいけると。外から見ていてもそう思うとね。チームを鼓舞するというか、自分もやれることは精いっぱいやっていくという話をしてくれた。ちょうど後半のスタートになったんで、みんなにはしっかり届いた話があった。それは良かった。助かっています」4回に先制打を放ち、試合も決めたサンズは心優しき男藤川を思った。「今までアメリカとかに行っていろんな経験をされている。英語で話しかけてくれたり、いろいろしてくれていた」。新加入の外国人にも気軽に声を掛け、アメリカや日本、韓国と各国の野球の違いなどの話もしたという。「(試合前には)激励に来てくれて。みんなの気合が入るように、たくさん言葉をかけてくれた」。その思いに最高の形で応えた。 連勝締めした前半戦の勢いそのまま、3連勝。敗れた2位DeNAを抜き、昨年7月15日以来414日ぶりの2位に浮上した。上には、藤川も強いライバル心を抱き続ける宿敵巨人しかいない。そのハートは、ナインにもしっかり伝わり、サヨナラ勝ちを呼び込んだ。サンズが思いを代弁した。「これからもたくさん勝って、ジャイアンツにしっかり追いつけるように」。球児の花道を15年ぶりのVで飾る。一丸の虎が、巨人を猛追する。【奥田隼人】




