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決勝ゴールの宮本、森田とのライバル心・相乗効果でチーム勝利に貢献

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決勝ゴールの宮本、森田とのライバル心・相乗効果でチーム勝利に貢献
サッカー大学サッカー選手権大会

大学サッカー選手権大会で決勝ゴールを決めた2年生の宮本選手。1トップのポジション争いでは、先発からスタメン出場した森田選手と激しく競い合っている。

スタミナ切れの中で繰り出した完璧なポストプレー。「監督には前半終わった後に『あと10分くらいで交代かもしれない』って言われていたけど、それくらいの気持ちで後半の最初から100%の力を出してプレーしていたら全然交代されなくて……(笑)」。結局後半39分に途中交代となったが、そう話す背番号10の表情は充実感に満ちていた。 劇的な決勝ゴールを決めた2年生の宮本は1トップのポジション争う間柄。この日は森田が先発から最前線に君臨し、宮本は左サイドハーフでの起用となったが、宮本は「この 選手権大会 でも全然スタメンを取る気でいる」とギラギラとした ライバル心 をむき出しにしていた。 その一方、森田のほうは後輩の宮本の実力をリスペクトしつつ、自身の成長につなげてきたようだ。「アイツは自分に持っていないものを持っていて、本当にすごいヤツです。シュートは自分が見てきた中で一番上手いし、練習で参考にさせてもらっている。逆に僕はアイツにない長所、ボールを収めたり、泥臭くプレーしたりというのを見つめ直してきました」。決勝点のシーンはその2人の個性が見事に噛み合っていた。

もっとも「自分が点を取るというよりチームの勝利を考えて、アシストで結果を出せたのが良かった」と語る森田にも、今季J3で大ブレイクを果たしたFW横山夢樹(今治)から引き継いだ“10番エース”の矜持はある。「個人としては点を取れなかったので、欲を言えばそういうところでチームに貢献したい」。ストライカー同士の相乗効果で今大会を勝ち抜き、再びこの国立に戻ってくるつもりだ

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