東武の新型特急N100系『スペーシアX』を堪能する…日光まで試乗 新型車 東武鉄道
新型特急スペーシアXの車両コンセプトは「Connect & Updatable~その人、その時と、つながり続けるスペーシア~」。鉄路がつなぐ地理的なつながりだけでなく、旅客が車両に乗り込んだ瞬間から、旅客それぞれにとって「自分だけの最適な日光・鬼怒川エリア」へとつながる、という意味を込めた。
東武鉄道では、スペーシアXは、特急スペーシアが築いてきた伝統やブランド・イメージを維持・継承した、より上質なフラッグシップ特急であり、日光・鬼怒川エリアの観光需要喚起を図る、とする。6両固定編成×4編成が日立製作所で製作された。エクステリアデザインは現行スペーシアのフォルムを現代に進化させた。特徴的なのは先頭・最後尾車両側面の、六角形の客室窓だ。沿線の工芸品「鹿沼組子」をモチーフにしており、同時にピラーが「X」を連想させる。竹編み細工のような江戸の手仕事を思わせ、丁寧につくられた工芸品が大切なものを包み込んでいるかのような演出でもある。六角形のモチーフは、インテリアの各所にもあしらわれている。
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