東京株式市場・前引け=反発、一時400円超高 ハイテク株の戻り鈍く伸び悩み

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東京株式市場・前引け=反発、一時400円超高 ハイテク株の戻り鈍く伸び悩み
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前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比215円88銭高の3万9232円75銭と、反発した。前日の米市場でハイテク株への買い戻しが入り、中国の新興企業ディープシークの低コストAIモデルの台頭への警戒感が和らいだ。東京市場でも朝方は半導体関連株などが堅調で、日経平均は一時400円超高となる場面があったが、反発の勢いは鈍く徐々に伸び悩んだ。

[東京 29日 ロイター] -

日経平均は前営業日比256円高としっかりでスタートした後、上げ幅を広げ、一時431円高の3万9448円24銭まで上昇した。足元で下げが大きかった半導体関連株に買い戻しが入ったが、戻りは限定的だった。米国の大手ハイテク企業決算や、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を前に、積極的な買いが手控えられたとの見方があった。日経平均は次第に伸び悩み、前場終盤にかけては3万9200円を軸に一進一退の展開となった。 市場では、ハイテク株について「まだディープシークの情報を精査したいとの思惑や、米国の金融政策イベントを前に様子見している投資家も多いのではないか」(いちよし証券投資情報部、銘柄情報課課長・及川敬司氏)との声が聞かれた。

一方、春節(旧正月)で関心が高まるインバウンド(訪日外国人)関連株や、国内の賃上げへの期待で「サービスなど内需株が相対的に物色される展開は続きそうだ。ハイテク株は不安定だが、相場全体の地合いが悪いわけではなさそうだ」(及川氏)という。 TOPIXは0.62%高の2773.97ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は2兆2016億4500万円だった。東証33業種では、サービス、電気機器、証券、商品先物取引など26業種が値上がり。海運、医薬品、空運など7業種は値下がりした。

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