全日本プロレスの新春ファン感謝デー2025で、斉藤ブラザーズと青柳ブラザーズが対戦。試合後、青柳優馬が世界タッグベルトをかけて戦いたいと提案し、斉藤レイも快諾。全日本を代表する兄弟対決は、世界タッグ戦へと発展する可能性を示しました。
全日本 プロレス が18日、東京・新宿FACEで行われた「新春ファン感謝デー2025」で、セミファイナル（第4試合）で「兄VS弟スペシャルタッグマッチ30分一本勝負」が開催されました。 斉藤ブラザーズ と 青柳ブラザーズ が一時解体され、「兄チーム」斉藤ジュン＆青柳優馬と、「弟チーム」斉藤レイ＆青柳亮生が対戦しました。途中、パートナーを間違えてジュンとレイ、優馬と亮生がタッチしてしまいそうになる“お約束”の展開もあったものの、亮生が唯一のジュニアの選手として奮闘。優馬を脳天からマットに突き刺し、フィッシャーマンズ・スープレックスも決めて見せました。試合後、兄同士、弟同士に分かれていた2組の兄弟が再合流。マイクを持った優馬が「 斉藤ブラザーズ ！お前たち、良いベルトを持ってるじゃないか。この俺、青柳優馬と青柳亮生、その世界タッグのベルトをかけて戦ってもらえないだろうか」と宣戦布告しました。するとレイが「おい 青柳ブラザーズ ！
おもしれえじゃねえか。俺たち斉藤ブラザーズと史上初の兄弟での世界タッグ戦をやってやるぜ！いつでもやってやる！楽しみにしてろ！」と応じました。全日本が誇る斉藤ブラザーズと青柳ブラザーズ。どちらの兄弟が上か、勝負の行方に注目が集まります。\▼第2試合 ELPIDA VS ELPIDAスペシャルタッグマッチ30分一本勝負○MUSASHI＆吉岡世起＆立花誠吾 （12分43秒、二天一流→体固め） 大森北斗＆×愛澤No.1＆“ミスター斉藤”土井成樹\▼第5試合メインイベント 長尾一大心試練の3番勝負番外編スペシャルシングルマッチ30分一本勝
全日本プロレス 斉藤ブラザーズ 青柳ブラザーズ 兄弟対決 世界タッグ戦
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