CD音源を直接スマートフォンに取り込むことができるバッファロー製のスマートフォン用CDレコーダー「ラクレコ」シリーズ。パソコン不要で簡単に楽曲をスマートフォンに取り込むことができ、機械が苦手な人やパソコンを介しての転送を面倒に感じている人、さらに“推し”の楽曲や音源がサブスクリプションサービスで配信されていない人にぴったりのアイテムだ。
本当にいつもありがとうございます! いろんな人から「あの記事読んだよ」と言っていただきました。そういえばあのときもここで……(※この日の取材は藤井隆との対談時と同じ部屋で実施)。実は対談取材のあと、藤井さんが事務所に誕生日プレゼントを送ってくださったんですよ。あの取材のとき、僕がネイルをしていたからかなと思うんですけど、手袋をくださったんです。事務所でスタッフの方たちと「開けるよ?...
──CD音源を直接スマートフォンに取り込むことができるCDレコーダー「ラクレコ」は、そんな悩みを抱えた西山さんにぴったりのガジェットだと思います。今回は事前に「ラクレコ」を試していただきましたが、使用してみていかがでしたか?便利すぎてびっくりしました。「これを待っていた!」という感じで。最初に設定していて驚いたのが、家にWi-Fiがなくてもできること。家のWi-Fiが不安定なんですけど、とりあえず設定してみるかと思いながら説明書を読んでいたら、「Wi-Fi必要ないんだ!?」と驚きました。だいたいこういう機械って、Wi-Fiとつないで同期するイメージだったんですけど、それが必要ないことで、ノンストレスで操作できるなと思いました。パスワードを入力するところまでは説明書が必要でしたけど、そのあとは説明書なしでも感覚的に設定できたので、機械が苦手な僕にぴったりです。
──機械が苦手だという西山さんだからこそ説得力がありますね。おっしゃっていただいた通り、「ラクレコ」と無料アプリ「ラクレコ専用アプリ」を使えば、Wi-Fiはもちろん、パソコンも不要でスマホに楽曲を転送することができます。──CD1枚当たり約5分の高速転送ができるところも魅力の1つです。 あと、取り込んでからジャケット写真が同期されなかったとしても、自分で撮った写真をジャケットにできる機能があって、それも簡単なんですよ。どの操作も複雑じゃなくて、すんなりできました。実際に取り込んだものの1つが、BLのドラマCD。僕はBL作品に出演させていただくことがあるんですけど、それを家でじっくり聴く機会があんまりないんですよ。でも自分が出演した作品の仕上がりは確認しておきたい。移動時間や外出先で聴けたらいいなと思っていたんですけど、ドラマCDはサブスクで解禁していなかったり、ダウンロード販売もしていなかったりすることが多くて。だから「ラクレコ」を使って、街中でBLを聴いていました(笑)。確かに! その場で取り込んじゃえばいいんだ。イチ早く聴けちゃうの、めちゃくちゃいいですね。会場限定じゃなくても先行販売のCDもあるだろうし、すぐに聴けるのは超いい。モバイルバッテリーも使えるのは知らなかった!...
「ラクレコ」があればどこでもスマホでDVDの映像を観られて、めっちゃ便利だなと思いました。スマホに取り込むとデータ容量が心配だなと思っていましたが、「ラクレコ」を経由して再生するだけだから、その心配もいらなくて。Wi-Fi環境のせいで動画がダウンロードできない、ということもないので、お泊まりのときや新幹線での移動中にも楽しめるだろうなと思いました。そうですね。あと、これは読者の方には刺さらないエピソードだと思うんですけど、僕ら声優はアフレコをするにあたって、台本とリハーサルDVDというものをもらうんですよ。家でしっかりチェックしたけど、人目につかないところでもう一度チェックできたらなと思うときがあって。「ラクレコ」があれば、出先でも自分のスマホでリハーサルDVDを確認することができるので、めちゃくちゃ便利だなと思いました。そのまま書いてください(笑)。同業者にもオススメしたいです!...
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
一青窈「ただやるだけさ」インタビュー「音楽と演技は明確につながっています」 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー一青窈が映画「猫と私と、もう1人のネコ」で猪突猛進型の母親を演じ、その主題歌として「ただやるだけさ」を台湾の人気シンガーソングライター、クラウド・ルー(盧廣仲)とともに作り上げた。音楽ナタリーでは本映画および主題歌に関連した特集を展開。インタビューで一青は「猫と私と、もう1人のネコ」での役作りに没頭したためにリアルな家庭で起きた出来事や、その流れが楽曲に与えた影響などについて触れている。
続きを読む »
Tani Yuukiはなぜ歌い続けるのか、その答えが「HOMETOWN」にある - 音楽ナタリー 特集・インタビュー1998年生まれ、神奈川県茅ヶ崎出身のシンガーソングライター。配信シングル「Myra」「W/X/Y」がティーンを中心に支持され大ヒット。その優しく切ない歌声と、恋愛に思い悩む日常を描いた歌詞がSNSで人気を集めている。2021年12月に初のアルバム「Memories」を配信リリースし、2022年4月にはタワーレコード限定でCD盤を発表。最新作は2024年5月リリースの1st EP「HOMETOWN」。6月から9月にかけてホールツアー「Tani Yuuki Hall Tour 2024...
続きを読む »
筋肉少女帯インタビュー|「レティクル座妄想」から30年、あのとき筋少に何があったのか? - 音楽ナタリー 特集・インタビュー1982年に中学の同級生だった大槻ケンヂ(Vo)と内田雄一郎(B)によって結成。インディーズでの活動を経て、1988年にアルバム「仏陀L」にてメジャーデビューを果たす。1989年に橘高文彦(G)と本城聡章(G)が加入し、「日本印度化計画」「これでいいのだ」「踊るダメ人間」などの名曲を発表。特に「元祖高木ブー伝説」はチャートトップ10入りを記録し、大きな話題に。大槻による不条理&幻想的な詩世界とテクニカルなメタルサウンドが好評を博すものの、1998年7月のライブをもって活動を“凍結”。各メンバーのソロ活動を経て、2006年末に大槻・内田・橘高・本城の4人で活動再開を果たす。2007年9月には約10年ぶりのオリジナルアルバム「新人」をリリース。東京・日本武道館公演や「FUJI ROCK...
続きを読む »
フューチャーサイダー インタビュー|夢のTDCホールに向けて突き進む6人組アイドル - 音楽ナタリー 特集・インタビュー数多くのアイドルイベントを制作するッスッゴイが2022年に立ち上げたアイドルグループ。「キミのありふれた日常に、青春を、今。」をキーワードに掲げ、2023年10月からは彩菜まり、桜歌ひな、瀬乃みく、本多あおい、櫻衣まい、瑞野ひよりの6人で活動している。2024年4月に東京・新宿BLAZEで3rdワンマンライブ「Deep Blue Diary」を開催。5月26日に配信アルバム「DASH to The Future!」をリリースし、6月よりライブツアー「5都市ツアー2024...
続きを読む »
岸本ゆめのインタビュー|1人で歩き始めた今だから話せること、話しておきたいこと - 音楽ナタリー 特集・インタビュー2000年4月1日、大阪府出身。2012年11月、ハロプロ研修生に加入。2015年4月29日、ハロプロ研修生内の新ユニットとして「つばきファクトリー」が結成され、メンバーに選ばれる。インディーズシングル4枚のリリースを経て、2017年2月22日にメジャーデビュー。同年7月に発売した2ndシングル「就活センセーション / 笑って / ハナモヨウ」で「第50回日本有線大賞」新人賞、「第59回日本レコード大賞」最優秀新人賞を受賞する。2023年11月6日、東京・日本武道館で行われた卒業公演をもってつばきファクトリー、およびハロー!プロジェクトを卒業。2024年4月1日、24歳の誕生日に、グループ卒業後初のソロ曲「BLUEMOON...
続きを読む »
CHiCO「fam!」インタビュー|大塚 愛とのタッグで描く、大切な人との温かな絆 - 音楽ナタリー 特集・インタビュークリエイターチームHoneyWorksとのコラボユニットCHiCO with HoneyWorksとして、2014年にシングル「世界は恋に落ちている」でデビュー。テレビアニメ「アオハライド」「まじっく快斗1412」「銀魂」シリーズ、「ハイキュー!! TO THE TOP」「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」「理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ」「彼女、お借りします」といった数々の人気アニメの主題歌を担当し、人気を博す。2023年4月に行ったツアーの最終公演をもって、CHiCO with HoneyWorksとしての活動を一時休止。7月にソロアーティストとして初めての楽曲「光のありか」、8月に第2弾楽曲「TRUE BLUE...
続きを読む »