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前半からゴールを奪えない展開が続いたが、後半17分にMF矢越幹都が先制点。左からMF児玉昌太郎が折り返したボールを右足で蹴り込み「いいボールが来たので合わせるだけだった」と振り返った。同26分にも左サイドからチャンスメーク。折り返しに右から走り込んだDF柴田翔太郎がシュートを放ち、ゴール前にいた途中出場のFW恩田裕太郎が「うまく合わせられた」と右ヒールでコースを変えて追加点を挙げた。
後半42分にはロングスローの流れから一度はボールを下げた青森山田がゴール前にロングボールを入れてFW石川大也がゴール。その後も押し込んでロングスローから波状攻撃を仕掛けたが、川崎Fが体を張った守備で猛攻をしのいで1点差のまま逃げ切った。 昨季EAST3位に終わった川崎Fに対して青森山田は優勝。今季はここまで7位と出遅れていたものの、川崎Fの長橋康弘監督がイレブンに「ここを倒さないと優勝できない」と意識付けしてきた強敵だった。昨季は直接対決で1分け1敗に終わったが、2季ぶりの優勝を狙う今季は前半戦でまず勝利。指揮官は「技術的なところだけでなく、空中戦やセカンドボールのバトル、球際、切り替えの速さ、ハードワーク。そういった部分でも上回れるように選手たちと練習してきた。しっかり戦ってくれた」と手応えを口にした。今後に弾みを付ける勝利になった。
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