RISEフェザー級王者の安本晴翔選手が、スーパーファイトワン・シャンチン選手に判定3-0で勝利し、王座を防衛しました。
メインイベント(第11試合)にRISRフェザー級(-57.5キロ)王者・安本晴翔(24=橋本道場)が登場。昨年10月に門口佳佑を倒して王座戴冠して以来、初めての試合となるスーパーファイトをワン・シャンチン(22=中国)と戦い、判定3-0で勝利した。2Rに入ると安本のハイキックでワンが鼻から大量出血。それでもワンはパンチを返し、被弾した安本がややぐらつく場面もあった。
3Rに入ると、ワンが入ってきたところに左フックを当て、小気味よいワンツーも決めた。KOとはいかなかったが、危なげない勝利だった。それでも安本は試合後「すいません、チャンピオンになっての初戦で、RISEも2025年初めての大会なのに、こんな締め方で終わってしまって。すごい責任がないなと思います」と反省。 続けて「今回、ワン・シャンチン選手、強くて、何も自分の良いところが出せなかったんで。次、もっともっと倒せる、RISEを引っ張っていける選手になって帰ってくるので、また応援よろしくお願いします」と次戦へ向けて話した。 安本と言えば、SNSで後楽園ホールを幸楽苑と書き間違え、それがバズったことで、人気ラーメンチェーンの幸楽苑からお食事券を提供してもらうなど縁が生まれたことでも知られる。この日のマイクの最後には笑顔で「帰りに幸楽苑の商品券を配るので、ぜひもらってください!」とファンに呼びかけた。◯安本晴翔(橋本道場/第6代RISEフェザー級王者) (判定3-0=30-28×3) ×ワン・シャンチン(中国/仏山温拿拳館)◯常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA/スーパーフェザー級2位) (判定3-0=29-28×3) ×エン・ペンジェー(中国/仏山温拿拳館)◯サモ・ペティ(スロベニア/Nak muay team/同級1位、FFC-70キロ王者) (延長判定2-1=10-9×2、9-10) ×憂也(魁塾/同級3位、第2代DEEP☆KICK-65キロ王者)◯伊東龍也(HAYATO GYM/同級9位、Stand up King of Rookie 2022-55キロ級優勝) (判定3-0=28-27×3) ×京谷祐希(TEAM...
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